JR総持寺駅前に40階建て超高層マンション/スーパーや医療モールが入る商業棟も整備/大京など https://t.co/4TnFMD9hVg pic.twitter.com/jhmXhF1Xit
— 建設ニュース (@constnews_info) 2018年2月15日
2018年3月17日(土)に開業したJR京都線「JR総持寺駅」(大阪府茨木市)駅前C街区に、40階建て超高層タワーマンションの建設が計画されている。
従来、茨木市の都市計画では14階までの高さ制限があったが、都市計画を変更して高さ制限を140mまで緩和する予定。
スポンサーリンク
JR総持寺駅前「C街区」タワーマンション(仮称)物件概要
出典 茨木市
名称 | C街区(仮称) |
所在地 | 大阪府茨木市庄1丁目 |
敷地面積 | C街区全体で約10,000平米 |
建築面積 | |
延床面積 | |
階数 | 地上40階 |
高さ | 140m |
戸数 | 約450戸 |
着工 | 2018年秋 |
竣工 | 2022年春 |
今後のスケジュール
出典 茨木市
コメント
JR総持寺駅前の再開発事業は、駅から遠い南から順に「A街区」「B街区」「C街区」に分かれる。
「A街区」(14階 2014年9月竣工)、「B街区」(14階 2016年1月竣工)にはすでにマンションが建設されている。
「C街区」は、駅から最も近いが、南側に「A街区」と「B街区」のマンションがあり、同じ14階建てのマンションでは眺望があまりよくない。
都市計画変更により、高さ制限を140mまで緩和して、40階建てのタワーマンションを建設できれば、眺望がよくなり、駅に最も近いことから人気のマンションになると思われる。
ただ、A街区、B街区購入者にとってはどうなんだろうか?