「JR東淀川駅 東口 完成予想図」 現地案内図を撮影
西日本旅客鉄道(JR西日本)と大阪市は、「JR東淀川駅の橋上化」、「自由通路新設」、駅付近の「開かずの踏切」の廃止事業を実施しており、2018年末の完成予定。
この工事が完了すれば、JR東淀川駅近辺の「南宮原踏切」と「北宮原踏切」が廃止され、駅の自由通路を利用することになる。
出典 大阪市
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現在の「JR東淀川駅東口駅舎」は撤去される予定
JR東淀川駅に橋上駅舎を建設し、自由通路を設置する。
新設される自由通路には、階段、スロープ、エレベーター、上りエスカレーターが設置される。
コメント
2019年春開業予定の「おおさか東線」はJR東淀川駅に停車せず、東淀川駅の西側を通過する。
周辺ではすでにマンションの建設も始まっており、再開発が期待される。
(仮称)大阪市淀川区東三国1 新築工事
- 所在地 大阪市淀川区東三国1丁目296-4
- 事業者 スナダプロパティ
- 用途 共同住宅
- 敷地面積 1,452.06平米
- 建築面積 519.04平米
- 延床面積 5,533.81平米
- 容積率対象面積 4,467.18平米
- 構造 鉄筋コンクリート造
- 高さ 39.4m
- 階数 地上13階
- 設計・施工 スナダ建設
- 着工 2018年3月
- 竣工予定 2019年5月下旬
JR東淀川駅の駅前(東側)
駅から200mくらい幹線道路はすでに整備されている。今後、2018年末に駅改良工事が完成すると、JR大阪駅まで6分とアクセスがよく、マンションが増加するかもしれない。