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名神名阪連絡道路構想(滋賀県~三重県)名神高速道-新名神高速道路-名阪国道(全長30km)

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出典 滋賀県甲賀市

名神名阪連絡道路は、名神高速道路から新名神高速道路を経由し、名阪国道へ至る全長30kmの高規格道路の構想で、2022年4月に「重要物流道路」に指定された。

関西と名古屋を結ぶ3本の主要道路(名神高速、新名神高速、名阪国道)を南北につなげることで、沿線の工業活性化や観光客増加、災害時のう回路、救急医療での活用が期待されている。

さらに、名阪国道から南へ約17kmの延伸構想もある。

三重県では、2022年11月16日、名神名阪連絡道路のルート帯の検討を進める「名神名阪連絡道路有識者委員会」を開催するが、完成は未定。

仮に、1km当たりの建設費を100億円とすると全長30kmで3,000億円となる。

名神名阪連絡道路概要

名称 名神名阪連絡道路
全長 30km
接続位置 八日市IC(名神高速道路)
甲賀土山IC(新名神高速道路)
上柘植IC(名阪国道)
延伸区間 17km
延伸区間 上柘植IC(名阪国道)~国道165号
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