奈良県五條市に空港(2,000m滑走路)2040年以降建設へ(奈良県大規模広域防災拠点整備基本計画)

出典 奈良県

奈良県は、今後発生が予想される「南海トラフ地震」などの大規模災害に備え、奈良県内のみならず紀伊半島全体をカバーする「奈良県大規模広域防災拠点(73ha)」を整備する計画を2021年6月にまとめた。

1期の造成開始から20年後に3期が完成する予定なので、2040年以降となると予想される。

 

フェーズ内容機材費用
1期5haの平場
  • セスナによる情報収集
  • ヘリによる順次離発着
240億円
2期600m級滑走路
3期2,000m級滑走路
  • C-2輸送機・中型ジェット機(B767)の離発着
  • 複数ヘリの同時離発着
720億円

http://www.pref.nara.jp/secure/250542/daikibo-plan-summary.pdf

出典 奈良県

地図

出典 航空自衛隊 https://www.mod.go.jp/asdf/equipment/yusouki/C-2/index.html

C-2輸送機の性能

  • 全幅   44.4m
  • 全長   43.9m
  • 乗員   2人~5人(+100人)
  • 最大速度 マッハ0.82
  • 航続距離 7,600km(20t搭載時)
  • エンジン CF6-80C2×2基
  • 製造者  川崎重工業
  • 初飛行  2010年
  • 運用開始 2016年
  • 最短離陸滑走距離 500m

C-2輸送機の最短離陸滑走距離は500mで、舗装していない非舗装滑走路にも着陸できるので、2,000mの舗装した滑走路はオーパースペックのように思える。

ちなみに、南紀白浜空港の滑走路は2,000m×45m 1本で、ボーイング737型機(165座席)が羽田便を1日3往復運航している。

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