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衰退する神戸、三ノ宮駅ターミナルビル再開発がラストチャンスか?

2018/01/22

三ノ宮駅ターミナルビルの再開発が神戸にとって生き残る最後のチャンスかもしれない。

ウォーターフロントなんて不便すぎて、観光にはいいが、都市の発展には寄与しない。それはハーバーランドで分かっているはずだ。

観光にしても「海」しかないのだから観光客は30分で帰っていく。

神戸の再生は、三宮駅にすべての都市機能を集中させるしかない。
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三ノ宮駅周辺3ビルで延床面積67万平米も可能

グランフロント大阪(大阪市北区)

三ノ宮駅周辺3ビルの開発案

ビル名 場所 敷地面積 容積率 延床面積
Sビル(仮称) 三ノ宮駅南 約5,000平米 2000% 約100,000平米
Nビル(仮称) 三ノ宮駅北 約12,300平米 2000% 約246,000平米
E]ビル(仮称) 三ノ宮駅東(雲井通) 約16,000平米 2000% 約320,000平米
合計 約33,000平米 2000% 約666,000平米

三ノ宮駅前南広場は約1万2300平米、北広場は約5,000平米ある。

この合計1万2300平米の土地の容積率を2,000%まで引き上げると、南側は延床面積「24万6000平米」(Sビル)、北側は「10万平米」(Nビル)と合計約34万6000平米の建物を建設できる。

さらに、東京駅は空中権を500億円で売却し、周囲の建物は容積率を上増ししている。そういう裏技で容積率を上増しさせることも可能だ。

もちろん、行政的な手続きが必要だが、それをするのが行政の仕事だ。

ミント神戸の東側の「雲井通再開発」の開発面積は1万6000平米なので同様に容積率を2,000%まで引き上げれば「32万平米」(Eビル)の建物ができる。

神戸市内の総オフィス面積は185万平米なので、その3分の1の約67万平米という巨大なビル群が三ノ宮駅直結でできる。

グランフロン大阪の延床面積は約56万平米なので、それを上回る建物の規模となる。

そこに、ホテル、デパート、オフィス、家電量販店、劇場、行政機関を集約して「ワンストップ」でなんでもできるようにすべきだろう。

 

神戸市民次第

日本は民主主義国家なので、神戸市民がやろうと思えば、グランフロン大阪を凌ぐ規模の駅前再開発は可能だ。

大阪にできて、神戸にできないはずがない。あとは、神戸市民次第だろう。このまま緩やかに衰退し、ゴーストタウン神戸になるのか?

それとも、大阪、京都、神戸と関西を代表する都市にとどまるかは、神戸市民の選択にかかっている。

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