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三宮駅南東地区、165mツインタワー計画、始動(兵庫県神戸市)

2017/12/02

三宮駅バスターミナル整備計画(三菱地所案 出典 神戸市)

神戸市三宮駅南東地区のバスターミナルビルについて、神戸市は基本計画案をまとめた。

それによると、高さ165mの超高層ツインタワーを建設し、低層階にバスターミナルを設置し、ミント神戸のバスターミナルと一体運用する。
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三宮駅南東超高層ツインタワー(仮称)物件概要

ビル名 1期ビル(東側) 2期ビル(西側) 合計
敷地面積 1万6000平米
延床面積
高さ 165m 165m
着工 2020年 2020年以降
竣工 2025年 2029年

三ノ宮駅周辺の容積率は600%~700%なので、現在の容積率ならば延床面積は約10万平米になる。

しかし、この地域は建物の容積率や高さ制限が大幅に緩和される「都市再生緊急整備地域」に指定されており、容積率が最大限緩和された場合2,000%も可能となる。

そうなれば、延床面積32万平米という巨大超高層ビルも建設できる。

ただし、近隣の「シティタワー神戸三宮」(マンション)の容積率は約1,100%となっている。

 

フロアー構成

出典 神戸市

  • 1期ビル中層 1,500席のホール(神戸文化ホールの移転)
  • 1期ビル中層、2期ビル中層 図書館、商業施設
  • 1期ビル高層、2期ビル高層 オフィス、ホテル、マンション

 

バスターミナル

1期ビル、2期ビルの1階にバスターミナルを設置し、「ミント神戸」1階のバスターミナルと一体運用する。

25~30ヵ所の乗降場所を設置し、西日本最大級のバスターミナルとなる。

 

「ミント神戸」との接続

ミント神戸とは2階と地下1階で接続される予定。

 

現在の建物

1期ビル(東側) 2期ビル(西側)
雲井通5丁目地区 雲井町6丁目北地区
サンパル サンシティ
神戸市中央区役所
市勤労会館

 

景観規制

神戸市都市景観条例(神戸市景観基準)では、ポートアイランド北岸から見て六甲山の稜線を超える超高層ビルは建設できない。

三宮駅周辺の高さ制限は165mとなり、今回のツインタワーの高さも165mとなっている。

 

三宮周辺の超高層ビル

三宮東南ツインタワー(仮称) 神戸阪急ビル東館 シティタワー神戸三宮 ミント神戸 D’グラフォート神戸三宮タワー 神戸市役所
高さ 165m 120m 190m  92m  152m  132m
延床面積  約28,500平米  約92,900平米  約41,000平米  約40,700平米  約52,400平米
竣工 2025年、2029年 2021年 2013年 2006年  2005年  1989年

 

コメント

1期工事は2020年に着工の計画だが、容積率が発表されていないので、延床面積も決定していない。

西宮駅前再開発計画は2020年着工で2024年竣工予定で、容積率や平面図も公開されている。それと比較すると、三宮駅東再開発の計画は遅れているように思える。

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