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阪神タイガース2軍新球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」2025年2月竣工 2025年3月1日開業(甲子園球場と全く同じ大きさ)アクセス・道順

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2025年3月(筆者撮影)

プロ野球阪神タイガースの新2軍施設「ゼロカーボンベースボールパーク」(日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)が兵庫県尼崎市小田南公園に2025年2月20日に竣工し、2025年3月1日に開業した。

新施設は、国の脱炭素先行地域の認定を受け、阪神電鉄と尼崎市が総工費145億円で整備した。

これまで使用していた2軍球場「鳴尾浜球場」(西宮市)から移転した。

2025年3月(筆者撮影)

2025年3月(筆者撮影)

敷地面積は約7.4haで「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎(2軍球場)」「小田南公園野球場(市民利用可)」「多目的広場(市民利用可)」「室内練習場」「2軍選手寮」を一体的に整備した。

2025年3月(筆者撮影)

「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎(2軍球場)」の大きさは甲子園と同じで両翼95m、中堅118m、方角も同じに作られている。

2025年3月(筆者撮影)

「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」の外周は遊歩道になっている。

アクセスは、阪神電車「大物駅」から徒歩5分。

地図

 

ゼロカーボンベースボールパーク(日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)
名称 ゼロカーボンベースボールパーク(日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)
事業名 小田南公園再整備事業(尼崎市)
所在地 兵庫県尼崎市杭瀬南新町3-15-10ほか
敷地面積 74,330㎡
建築面積 7,120㎡ 延べ床面積 両翼95m、中堅118m
延床面積 10,918㎡
階数 地上3階建て
フィールド 両翼95m、中堅118m
収容人員 4,400席(日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)

  • 3,600席
  • 800席(臨時外野席)
室内練習場 S造平屋建・延床面積6168㎡
虎風荘 S造3階建・延床面積3704㎡
事業主 阪神電鉄と尼崎市
設計 久米設計
施工 熊谷組
着工 2025年2月20日
竣工 2025年3月1日
アクセス 阪神電車「大物駅」から徒歩5分

多目的広場

室内練習場

小田南公園野球場(市民利用可)

 

阪神電車「大物駅」からのアクセス・道順
阪神電車「大物駅」から徒歩5分
阪神電車「大物駅」北出口改札を出て右
陸橋
陸橋
階段を下りる(エレベーター・エスカレーターもあるが、エスカレーターは方向が違う)
階段を数段下りると歩道がある
交差点の横断歩道を渡る
「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」が見える
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