三菱地所(代表企業)、スターツコーポレーション、フジタ、ケン・コーポレーション、東急不動産から構成されるコンソーシアムは、2020年6月30日に関内駅前港町地区市街地再開発準備組合から「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」の事業協力者優先交渉権者に選定されており、2020年10月1日に同準備組合と基本協定書を締結し、事業協力者として参画することが決定した。
建物の規模は、高さ約150m、延床面積約88,500㎡で2025年度に着工し、2029年度に竣工する予定。
場所は、JR関内駅と尾上町通りの間の旧横浜市庁舎の隣接地。
地図
フロア構成
階層 | 用途 | 面積 |
上層階 | 居住 | 13,000㎡ |
中層 | 国際的なビジネネスと境域 | 52,500㎡ |
上層(展望台)と低層(商業施設) | 観光・集客 | 6,000㎡ |
合計 | 71,500㎡(88,500㎡) |
出典 三菱地所
関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 概要
プロジェクト名 | 関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 |
所在地 | 横浜市中区港町2丁目 |
敷地面積 | 約7,700㎡ |
建築面積 | 約5,500㎡ |
延床面積 | 約88,500㎡ |
容積対象床面積 | 約75,500㎡ |
高さ | 約150m |
着工予定 | 2025年度 |
竣工予定 | 2029年度 |
位置図(出典 三菱地所)