
阪急阪神ホールディングス(HD)の嶋田泰夫社長兼グループ最高経営責任者(CEO)は2026年5月21日、2030年代以降に進める大阪梅田駅周辺の再開発について「梅田の顔になるようなシンボルをつくりたい」と話した。
阪急阪神HDが都内で開いた記者懇談会で発言した。同社は梅田の駅ビル「阪急ターミナルビル」と隣接する「大阪新阪急ホテル」(25年1月営業終了)の敷地を一体再開発し、駅直下の商業施設「阪急三番街」も全面改装する計画を掲げている。
嶋田社長は「渋谷のスクランブル交差点や京都の鴨川など、ここを見れば梅田だと感じられるような場所にしたい」と説明した。
引用 日経新聞

現在の計画では、
- 「大阪新阪急ホテル」跡地
- 「阪急ターミナルビル」
- 「阪急三番街」
を一体的に再開発し、巨大な駅前空間へ刷新する方向です。
イメージとしては、
- 巨大な歩行者デッキ(ペデストリアンデッキ)
- 緑や水辺を感じる広場
- 大型ビジョン
- 高層ビル群
- 世界中の観光客が集まる都市景観
などを備えた、“大阪版タイムズスクエア”のような空間の可能性があります。
ポイント
- 梅田駅周辺を「通過する場所」から「滞在する場所」へ
- インバウンド観光客の集客強化
- 阪急百貨店・グラングリーン大阪との相乗効果
- 大阪駅〜梅田駅エリア全体の回遊性向上

当ブログでは、旧・大阪新阪急ホテル北側とヨドバシ梅田タワーの間にある交差点周辺からの景色をイメージしているのではないかと考えています。
特に「京都の鴨川」という表現は、“橋の上から都市景観を眺める空間”を連想させます。そのため、計画されているペデストリアンデッキから見渡す景色を意味している可能性があります。
実際、このエリアでは歩行者動線を強化するため、ペデストリアンデッキ整備が検討されています。将来的には、梅田の巨大な人流や高層ビル群を一望できる「大阪らしい都市景観スポット」になるかもしれません。
さらに、「鴨川」というキーワードからは、水辺空間や水景演出を導入する可能性も想像できます。阪急らしさという点では、かつて阪急三番街 に人工の「川」が整備されていたこともあり、水を活用した空間演出との相性は良いと思われます。
