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【2019年】ANA 伊丹空港国内線ラウンジ(リニューアル)に行ってみた(SFC会員・プレミアムクラス搭乗者)

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ANA伊丹空港国内線ラウンジ刷新概要

ANAは、建築家「隈研吾」氏監修の下、伊丹空港(大阪国際空港)のラウンジを刷新し2019年2月1日にリニューアルオープンした。

リニューアルのポイント

窓を背にした受付から滑走路が見える、明るく開放的な空間
ラウンジは3階から4階に移設し、面積を約1.2倍に拡張
ラウンジに直結する室内型カウンター「ANA PREMIUM CHECK-IN」を南ターミナル3階に2019年秋に新設

 

3階のエントランス

3階の保安検査場を通過すると右側に、ANAラウンジのエントランスがある。

 

エスカレーターで4階のラウンジフロアに行く

伊丹空港受付(完成予想図)

伊丹空港のANAラウンジは、ダイヤモンド会員用の「ANA SUITE LOUNGE」とSFC会員・プレミアムクラス搭乗者用の「ANA LOUNGE」の2つがある。

両ラウンジは4階の同じフロアにある。

中央
ANA SUITE LOUNGE 受付カウンター ANA LOUNGE
ダイヤモンド会員など SFC会員・プレミアムクラス搭乗者など

 

写真左に受付カウンターがあり、「ANA SUITE LOUNGE」と「ANA LOUNGE」は完全に別の部屋に分かれる。

撮影の許可はとったものの正面から撮影する雰囲気でもなく、滑走路上の飛行機を撮影するふりをして、横からカウンターを撮影したので、分かりにくくなってしまった。

 

受付カウンターの「カードリーダー」は、「ANA SUITE LOUNGE」と「ANA LOUNGE」で別になっている。

受付の「カードリーダー」に搭乗券を読み取らせる。

 

ANA SUITE LOUNGE

完成予想図

「ダイヤモンド会員用ラウンジ」で、ウォールナットを使用し落ち着きのある上質な空間で軽食などが提供される。

エントランスの様子

プレミアムクラス搭乗の場合は、こちらの「ANA SUITE LOUNGE」には入れない。

ダイヤモンド会員になるか、「ANA SUITE LOUNGE利用券」を入手すると入れる。

ちなみに「ANA SUITE LOUNGE」が設置されているのは、羽田、新千歳、伊丹、福岡、那覇のみ。

 

ANA LOUNGE

4階のエントランス

プレミアムクラス搭乗者、SFC(スーパーフライヤーズ会員)、プラチナ会員、ブロンズ会員などが利用できる。

2022年2月1日から、羽田、新千歳、伊丹、福岡、那覇の「ANA LOUNGE」は有料(3,000円)で利用できるようになった。

また、2022年4月21日から、Webサイトからの事前予約できるようになった。

 

ドリンクなどが提供されるが、軽食はない。

 

ソファー席やテーブル席などがある

 

窓際席の様子

 

ANA LOUNGEから滑走路側を撮影

午前中は順光になるので、飛行機を撮影するのにいい。ガラスがあるもののエアコンの効いた室内から撮影できるのはいい。

 

伊丹空港改修完成予想図(2020年完了予定)

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