出典 日本スポーツ振興センター(JSC)
日本スポーツ振興センター(JSC)が所有する東京・神宮外苑の「秩父宮ラグビー場」が屋根付きスタジアムとして建替えられる。
さらに周辺整備として、国道246号線側に「複合棟A(地上40階・延床面積12.7万㎡)」及び「事務所棟(地上38階建・延床面積21.3万㎡)」などの超高層ビルも建設され、全体の竣工は2036年度の予定。
年度 | 内容 | |
2022年度~ | 基本・実施設計 | |
2024年度~2027年度 | Ⅰ期建設 | 新ラグビー場・神宮球場移転 |
2033年度~ | Ⅱ期建設 | ラグビー場棟建設 |
- 現在の第二球場を解体し「新秩父宮ラグビー場」を建設する。
- 現在の「秩父宮ラグビー場」を解体し「神宮球場」を移転させる。
- 複合棟A(地下2階地上40階建ての延床面積12万7300㎡)
- 複合棟B(地下1階地上18階建て延床面積3万0300㎡)
- 事務所棟(地下5階地上38階建て延床面積21万3000㎡)
- 野球場/球場併設ホテル棟・文化交流施設棟(地下1階地上14階建て延床面積11万7700㎡)
- 絵画館前テニス場棟(2階建て延床面積1万5300㎡)
地図