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富士通 5,000人規模の大規模配置転換 リストラ

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富士通 関西システムラボラトリ(OBP 左の建物)

 

日経新聞(2018年10月26日)によると、

富士通は、2020年度をめどにグループ全体で5000人規模を配置転換する方針を示した。

引用 日経新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37008040W8A021C1TJC000/

 

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京阪神ビルディングの計画変更

京阪神ビルディングはOBP(大阪ビジネスパーク)内の土地6,673平米を富士通から購入し地上16階・高さ118mのオフィスビル(兼データセンター)を建設する。

2019年2月に「需要動向に応じた仕様の変更」により計画の変更があった。

建築・設備総額 約280億円 約320億円
着工予定 2019年2月下旬 2019年4月
竣工予定 2021年2月下旬 2021年4月

京阪神ビルディングPDF

 

コメント

最近、アパホテル「大阪天満駅前(仮称)」の建設予定地に行ったが、当初の220室から308室に規模が拡大していた。隣接地を買収し計画を変更したようだ。

 

京阪神ビルディングも280億円から320億円へ計画変更している。

 

日経新聞(2019年3月5日)によると、

構造改革を推進中の富士通の取り組みに、株式市場から「物足りない」との声が上がっている。

引用 日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42004650U9A300C1000000/

 

不動産の常識として、隣接地を買収して「角地」になれば、不動産価値は上昇する。

もしかして、と思っただけで、確実な情報は全くありません。

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