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東京都千代田区「学士会館」(地上21階・高さ99m・延床面積約6.5万㎡)2030年完成(住友商事と共同)

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学士会と住友商事は、東京都千代田区にある歴史的建築物「学士会館(旧館)」を保存しつつ、新築棟を建設する再開発事業を進めています。

計画によると、新築棟は地上21階・高さ99メートル、旧館は地上5階で、全体の延床面積は6万4,860平方メートルとなります。

白山通りの拡張計画に伴い、旧館は解体せず、建物をそのまま移動させる曳家(ひきや)工事によって現在の姿を保ったまま保存される予定です。

また、学士会館に隣接する神田錦町三丁目ビルを解体し、共同事業として大型ビルを建設します。新たな複合ビルは2030年10月の完成を予定しています。

筆者撮影

学士会館(がくしかいかん)は、旧帝国大学(東京大学、京都大学、東北大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、名古屋大学)の卒業生らで構成される「学士会」の親睦・交流の拠点として、1928年に竣工した建築物です。

所在地は東京都千代田区神田錦町で、国の登録有形文化財に指定されています。

同館は長年にわたり、ホテルやレストラン、結婚式場として一般にも開放され、学術と社交が交差する場として親しまれてきました。しかし、建物の老朽化と周辺一帯の再開発計画を受け、2024年末をもって営業を終了しています。

現在は休館中ですが、歴史的建築を保存しつつ再整備を行い、2030年頃の再開を目指しています。

地図

 

(仮称)神田錦町三丁目計画
名称 (仮称)神田錦町三丁目計画
所在地 東京都千代田区神田錦町3-26ほか
敷地面積 5887㎡
建築面積 4264㎡
延床面積 6万4860㎡(旧館・新築棟の合計)
構造 旧館:SRC造
新築棟:S・SRC造
高さ 99m
階数 旧館:21階
新築棟:5階
建築主 学士会・住友商事
設計 鹿島
施工 鹿島
着工 2026年11月上旬
竣工 2030年10月末
アクセス 地下鉄「神保駅」徒歩1分

 

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