2017年、JR大阪駅北の複合商業施設、グランフロント大阪が2013年4月の開業から4周年を迎え、総来場者は2億人に達した。
年 | 売上高 | 来場者数 |
1年目(2013/2014) | 436億円 | 5,300万人 |
2年目(2014/2015) | 444億円 | 4,930万人 |
3年目(2015/2016) | 458億円 | 5,255万人 |
4年目(2016/2017) | 465億円 | 5,352万人 |
開業当初のオフィス入居率は約2~3割だったが、2016年4月には約8~9割まで改善した。これによりビル内で働く人の利用も多くなり売上は増加している。
周辺ではルクア(ルクア+ルクアイーレ)の年間売上は761億円、ヨドバシ梅田の売上は約1,200億円で、3施設合計で約2,419億円となる。
周辺の建設計画
2017年7月、ヨドバシ梅田の北側に「ヨドバシ梅田タワー」(仮称)が着工した。2019年竣工の予定。
グランフロン大阪との相乗効果により来場者の増加が期待できる。
なお、「ヨドバシ梅田タワー」(仮称)へは2Fレベルでルクアを接続されており、今後グランフロント大阪と接続する予定となっている。