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大阪駅前地下道東広場(阪急百貨店と阪神百貨店の間)2025年3月改築完成

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大阪駅前地下道東広場(阪急百貨店と阪神百貨店の間)は、1942年(昭和17年)に供用開始され約80年が経過し老朽化していた。

そのため、単なるリニューアルではなく、「柱」「床」「天井」をすべて新しくするという大規模な改築をすることになった。

2019年7月に本格着工しており、2025年3月31日に完成する予定で、工期は約6年と長い。

事業主体は大阪市建設局、委託先は阪神電気鉄道株式会社、施工業者は奥村・森本・ハンシン特定建設工事共同体企業が担当する。

 

同時期に、JR大阪駅と阪神百貨店の間の東西地下道(都市計画道路大阪駅前1号線 約220m 幅15m)の拡幅整備工事と阪神電鉄「梅田駅」改良工事が一体整備され2022年度末に完成した。

大阪駅前地下道東広場改築その他工事

名称 大阪駅前地下道東広場改築その他工事
内容 大阪駅前地下道東広場の「柱」「床」「天井」を改築
工事着工 2019年6月中旬
工事完成 2025年3月31日
事業主体 大阪市建設局
委託先 阪神電気鉄道株式会社
施工業者 奥村・森本・ハンシン特定建設工事共同体企業

2024年5月後半

道路に開口部がある

 

2024年5月前半

2024年5月(阪神百貨店前)

2024年5月(阪神百貨店前)

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