
2025年5月
大阪駅前地下道東広場(阪急百貨店と阪神百貨店の間)は、1942年(昭和17年)に供用開始され約80年が経過し老朽化していた。
そのため、単なるリニューアルではなく、「柱」「床」「天井」をすべて新しくするという大規模な改築をすることになった。
2019年7月に本格着工し、工期約6年を経て地下部分は2025年3月31日に完成した。
地上部については、阪急側がすでに完成しており、阪神側は2026年3月末の完成を予定している。
事業主体は大阪市建設局、委託先は阪神電気鉄道株式会社、施工業者は奥村・森本・ハンシン特定建設工事共同体企業が担当した。

2025年10月

2025年10月(阪急側の工事は完了している)

2025年10月(大阪梅田ツインタワーズ・ノース)

2025年10月(阪神側は2026年3月完成)


同時期に、JR大阪駅と阪神百貨店の間の東西地下道(都市計画道路大阪駅前1号線 約220m 幅15m)の拡幅整備工事と阪神電鉄「梅田駅」改良工事が一体整備され2022年度末に完成した。
大阪駅前地下道東広場改築その他工事

| 名称 | 大阪駅前地下道東広場改築その他工事 |
|---|---|
| 内容 | 大阪駅前地下道東広場の「柱」「床」「天井」を改築 |
| 工事着工 | 2019年6月中旬 |
| 工事完成 | 2025年3月31日(地上部分は2026年3月完成) |
| 事業主体 | 大阪市建設局 |
| 委託先 | 阪神電気鉄道株式会社 |
| 施工業者 | 奥村・森本・ハンシン特定建設工事共同体企業 |



2025年10月

2025年10月

2025年10月

2025年10月(大阪梅田ツインタワーズ・ノース)

2025年10月(阪神側は2026年3月完成)
2025年5月

中央は「阪神電車(大阪梅田駅)」
柱の位置が以前と大きく変わっている。

大阪メトロ「梅田駅」南改札

Whityうめだ(方向)
2024年5月後半




道路に開口部がある
2024年5月前半

2024年5月(阪神百貨店前)

2024年5月(阪神百貨店前)
