(仮称)ライオンズ茨木ニューシティC街区(14階建2.2万㎡)2023年2月完成予定(JR総持寺駅前)大阪府茨木市

2019年3月撮影

大京、関電不動産開発は、大阪府茨木市のJR総持寺駅前に(仮称)ライオンズ茨木ニューシティC街区の新築を進めており、2023年2月28日に完成予定。

建物の規模は、14階建・延床面積約2万2000㎡で、設計・施工は、長谷工コーポレーションが担当する。

参照 日刊建産速報社 http://www.ken-san.com/article/view/13329

以前は、地上40階建・高さ140mの超高層タワーマンション(約450戸)を建設する予定だったが、変更になったようだ。

 

2018年6月撮影

(仮称)ライオンズ茨木ニューシティC街区 概要
  • 所在地  茨木市庄1-347-1の一部
  • 敷地面積 6,664.16㎡
  • 延床面積 21,947.97㎡
  • 階数   地上14階
  • 構造   鉄筋コンクリート造
  • 事業主  大京・関電不動産開発
  • 設計   長谷工コーポレーション
  • 施工   長谷工コーポレーション
  • 竣工   2023年2月28日

 

地図

JR総持寺駅前の再開発事業は、駅から遠い方から順に「A街区」「B街区」「C街区」に分かれる。

「A街区」(14階 2014年9月竣工)、「B街区」(14階 2016年1月竣工)はすでにマンションが建設されている。

 

大阪府茨木市の都市計画では高さ43m(14階程度)までの高さ制限がある。したがって、都市計画を変更して高さ制限を140mまで緩和しなければならないが、この手続きができなかったと思われる。

出典 茨木市

2018年10月、茨木市は「茨木市における超高層建築物の立地に関する基本的な方針(案)」を公表した。

当ブログの解釈では、茨木市内の以下の対象3エリアについて、43mの高さ制限を超える建築物(超高層ビル)の建築を可能にする方針と思われる。

  • 茨木エリア   「JR茨木駅・阪急茨木市駅」
  • 総持寺エリア「JR総持寺駅・阪急総持寺駅」
  • 南茨木エリア「阪急南茨木駅・モノレール南茨木駅」

コメント

茨木市としては、JR総持寺駅前だけ高さ制限を140mまで緩和して、その他の市内は高さ制限43mでは、公平さに配慮が足りないと判断したのかもしれない。

そのため、JR総持寺駅前以外にも高さ制限を緩和する方針になったと思われる。

しかし、高さ制限を緩和する区域が増加したため、市民生活への影響が大きくなり、茨木市が公表したパブリックコメントなどでは反対する市民が多かった。

住民の合意なく、茨木市市役所が都市計画を変更しようとしたが、結局、合意形成ができなかったと思われる。また、茨木市の他の都市計画も遅れが生じる懸念もある。

 

以下は過去情報

JR総持寺駅前「C街区」タワーマンション(仮称)物件概要

出典 茨木市

名称ライオンズ茨木ニューシティC街区(仮称)
所在地大阪府茨木市庄1丁目
敷地面積C街区全体で約10,000平米
事業主大京
事業主関電不動産開発
階数地上40階
高さ140m
戸数約450戸
着工2018年秋
竣工2022年春

 

今後のスケジュール

出典 茨木市

 

JR総持寺駅前の再開発事業は、駅から遠い方から順に「A街区」「B街区」「C街区」に分かれる。

「A街区」(14階 2014年9月竣工)、「B街区」(14階 2016年1月竣工)はすでにマンションが建設されている。

「C街区」は、駅から最も近く、都市計画変更により、高さ制限を140mまで緩和され、40階建てのタワーマンションを建設する予定となった。

また、「C街区」にはスーパーマケットも建設される予定となっている。

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