出典 大阪府(当ブログで加工)
日経新聞によると、大阪市は2019年2月1日、2024年のIR(統合型リゾート)開業を目指す大阪湾の人工島、夢洲の北側に大型クルーズ船が発着できる旅客ターミナルを設ける計画を明らかにした。
IR用地に直結させる位置で、関西国際空港や神戸港だけでなく、西日本や海外と結ぶ海の玄関口に位置づける。
ターミナル用地は幅1,350m、奥行き100m。16万トン級の豪華客船の接岸が可能となる。
引用・参照 日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40794300R00C19A2LKA000/
コメント
現在の世界最大級の客船は「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」で総トン数230,000t・全長362m・最大幅66m。
ターミナル用地は1,350m幅なので、同時に2隻~3隻が接岸できるかもしれない。