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伊丹空港改修工事、2018年春に到着口が一ヵ所に集約

2017/09/09

出典 兵庫県

伊丹空港は223億円かけて空港ターミナルビルの改修工事を行っているが、さらに数十億円増額する。

  • 2018年春には空港ターミナルビルの中央ブロックが部分開業
  • 2020年に伊丹空港全体の改修が終了する

 

2018年春に部分開業

到着口の集約

2018年春の中央ブロック部分開業時には「到着口が中央ブロックに集約」され、モノレール大阪空港駅と新しいペデストリアンデッキ(歩道橋)で連結される。

出典 兵庫県

すでに、空港ターミナルビルの中央ブロック部分の工事が進んでいて、モノレールの大阪空港駅を降りてからANA側ターミナルへ行く連絡橋の一部が取り壊され、通行できない状態になっている。

 

中央ブロック商業施設は2018年春先行開業

伊丹空港ターミナルビルの中央ブロックのレストランと物販店の店舗数は現在の32店から28店に減少する。

しかし、1店舗当たりの面積を広げて2018年春に先行開業する。

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スマートレーン導入

2017年7月には、最新の保安検査機「スマートレーン」が導入され、混雑時の検査待ち時間が20分から約13分に短縮する。

この「スマートレーン」は長さが13.7mで従来型のレーンの7mよりも長く、一度に3人の手荷物検査をすることができる。

2020年に全面的に導入される予定だが、2017年7月にANA側、JAL側の各検査場に2台ずつ試験導入される。

これにより、検査レーンの数は

  • ANA側 新型2レーン、旧型8レーン(合計10レーン)
  • JAL側 新型2レーン、旧型7レーン(合計9レーン)

となる。

なお、この「スマートレーン」はすでに関空国際線に導入されているが、国内線に導入されるのは日本初となる。

 

2020年完成時、制限区域内の商業施設5倍

2020年の完成時には、保安検査場を通過後の制限区域の商業施設の面積を現在の約5倍に拡張する。

現在は保安検査を終えてから搭乗ゲートまでの間に商業施設が少なく、ただ時間を待つだけになっている。

保安検査場通過後の商業施設が増加すると、早めに保安検査場を通過して、制限区域内でゆっくり休憩したり、買い物など時間を効率的に使えるようになる。

また、保安検査場通過後は商業施設の商品棚の間に通路を配置する計画だ。

観光地の空港ならこれでいいのだが、伊丹空港は毎月搭乗するビジネスマンも多く、毎回、商業施設の間を回遊させられるのは時間の無駄だ。

観光客の多い関空国際線とビジネスマンの多い伊丹空港を同じ手法で設計するのは間違いだ。

急いでいるビジネスマンのために最短ルートで搭乗できる通路、動線設計をすべきだろう。

 

出発動線の改善

出典 兵庫県

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改修後の出発動線

出典 兵庫県

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到着動線の改善

出典 兵庫県

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改修後の到着動線

出典 兵庫県

 

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