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【2021年春竣工】神戸阪急ビル東館 建替計画 第2段階へ【高さ120m】

2019/05/07

2018年11月撮影

阪急電鉄は、2021年春の竣工を目指して、「神戸阪急ビル東館」の建替を進めている。

本件工事については、「阪急神戸三宮駅」と「JR三ノ宮駅」や「地下鉄三宮駅」との乗り換え「動線」を確保するため、2段階に分けて施工している。

2018年10月27日、「阪急神戸三宮駅」と「地下鉄三宮駅」の乗り換え動線を切り替えたことから、第2段階の施工に着手すると予想される。

段階 内容 期間
段階1 東側部分の新築工事 2017年7月~2018年秋頃
段階2 西側部分の解体工事・新築工事及び高層階工事 2018年秋頃~2021年春

 

第1段階

 


第2段階


2018年4月撮影

2018年4月と2018年11月の写真を比べても高さは変化ないようだ。

2018年11月(西側から撮影)

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神戸阪急ビル東館 物件概要

名称 神戸阪急ビル東館
所在地 神戸市中央区加納町4丁目2番1号
敷地面積 約7,100平米
延床面積 約28,850平米
容積率 700%、800%(敷地によって容積率が異なる)
高さ 120m
階数 地上29階・地下3階
構造 鉄骨造(S造)・地下部分は鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
竣工予定 2021年

 

フロア構成

用途 面積
29F 展望フロア、レストラン 700平米
17F-28F REMMホテル(レムホテル) 7,400平米
4F-15F オフィス 11,900平米
B2-3F 商業施設 5,550平米
駅コンコース 1,900平米
合計 機械室(1,400平米) 28,850平米

 

商業施設

商業施設の延床面積は5,300平米で、主要都市のターミナルデパートの10万平米と比較すると小規模だが、閉店した「三宮オーパ」と同規模となる。

名称 延床面積 売場面積 店舗数
神戸阪急 5,550平米 地下2階~地上3階
旧三宮オーパ(閉店) 5,150平米 3,137平米 地下2階~地上3階 69店舗
神戸マルイ 6,940平米 地上1階~地上9階 70店舗

 

宿泊特化ホテル「REMM(レム)」

17F~18Fに入居する宿泊特化ホテル「REMM(レム)」の面積は7,800平米。

同系列の「REMMレム新大阪」の面積は約7,200平米で客室数296室となっているので、神戸のREMM(レム)の客室数は300室以上と予想される。

 

デザイン

出典 神戸市

低層部は、旧神戸阪急ビル東館のデザインを再生する。

イメージ的には低層化のデザインをそのまま再生した神戸地方裁判所の建物のような感じになると予想される。

ただし、神戸地方裁判所の建物は「レンガの外壁保存」されているが、神戸阪急ビル東館については外壁保存ではなく、あくまでも旧神戸阪急ビル東館のデザインを再生するということだろう。

アクセス

 

コメント

神戸阪急ビル東館の建て替えは10年来の課題だったので、ようやく建て替えが決定した。

ここまで遅れた原因は、阪急神戸線と神戸市営地下鉄の相互乗り入れを交渉していたと思われる。

結局、阪急は神戸市営地下鉄への乗り入れを諦め、三宮駅ビルのみの建替えになったと思われる。

 

容積率が余っている?

神戸阪急ビル東館の敷地面積は約7,100平米で敷地によって容積率は700%と800%となっているが、750%で計算すると、建設可能な延床面積は約53,250平米となる。

しかし、実際の延べ床面積は約28,500平米となっている。

これは、敷地面積7,100平米に阪急三宮駅の駅舎が含まれているためと思われる。

しかし、大阪駅周辺では容積率2,000%まで緩和されているのに、神戸三宮中心地で容積率700%、800%というのはどういうことなのか?

 

周辺ビル

ミント神戸の高さは約92mで阪急三宮駅ビルはミント神戸よりも約30m高い。

今後はJR三宮駅ビルの建て替えが注目される。

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