【新潟空港拠点】LCCトキエア 2022年夏にも国内路線就航へ【機材 ATR72-600型機(70席)×2機 / ATR42-600S型機(48席)×2機】

ATR72-600(70座席)

ATR72-600(シート)

新潟空港を拠点に地方への路線開設を目指す格安航空会社「トキエア」が2022年夏に就航する準備を進めている。

  • 新潟空港ー丘珠空港(北海道)
  • 新潟空港ー仙台空港
  • 新潟空港ー関西圏の空港(関空か?)
  • 新潟空港ー愛知の空港(中部空港か?)

フランス製のプロペラ機「ATR72-600型機(70座席)」×2機を10年間のリースで2022年春に調達する。

その後2023年にも「ATR42-600S型機(48座席)」×2機を調達する予定だった。しかし、製造メーカーが新型機「ATR42-600S型機」の初飛行2023年、納入を2025年に延長したため、機材変更を含め再検討している。(但しATR72-600型機使用路線には影響はない)

将来的には下記路線への就航を目指す方針。

  • 佐渡空港ー新潟空港
  • 佐渡空港ー首都圏空港(羽田空港もしくは成田空港か?)

「ATR42-600型機」は1,050m滑走路が必要だが、乗客を48人から22人に減少させれば、800m滑走路でも離着陸できる。

2021年5月25日、成田空港と佐渡空港間を試験飛行した。機材は定期便用で使用される予定の「ATR機」ではなく10人乗りプロペラ機で所要時間は1時間10分だった。

将来的には、首都圏空港(羽田空港や成田空港)と佐渡空港を結ぶ路線の運航を検討しているが、羽田空港は60席以下の小型機の乗入れを原則禁止しているので、成田空港が有力かもしれない。(参照 国土交通省 https://www.mlit.go.jp/common/000029714.pdf)

 

新潟空港ー関西路線の競合他社

  • 伊丹空港=新潟空港にはANAとJALが就航しており、事前購入運賃は10,000円。
  • 関空=新潟空港にはLCCピーチアビエーションが就航しており、事前購入運賃で5,000円。
  • 現在のところ神戸空港=新潟空港路線は就航していない。

 

使用機材(候補を含む)

型式ATR42-600ATR42-600SATR72-600
製造会社ATR(Avions de Transport Régional )フランス・イタリア
全長22.7m27.2m
全幅24.6m27.1m
全高7.6m7.7m
最大離陸重量18.6t22.8t
エンジン出力2,400 SHP × 22,475 SHP × 2
座席数48座席48座席70座席
巡航速度556km/h510km/h
航続距離1,326km1,528km
滑走路長800m(48人)1,050m(22人なら800m)
  • 乗客重量は76kg
  • ATR72-600は、ATR42-600をストレッチした機材
  • ATR42-600Sは、ATR42-600の派生モデルでブレーキなどを強化し800m滑走路に離着陸できる短距離離着陸(STOL)機材

 

トキエア 概要(当ブログまとめ)
名称トキエア株式会社
英語表記TOKI AIR co., Ltd.
本社所在地
  • (本社)新潟市中央区万代島
  • (東京事務所)東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング
拠点空港新潟空港
就航予定路線(空港)2022年夏に就航を目指す路線

  • 新潟空港ー丘珠空港(北海道)
  • 新潟空港ー仙台空港
  • 新潟空港ー関西圏の空港
  • 新潟空港ー愛知の空港

将来的に就航を目指す路線

  • 佐渡空港ー新潟空港
  • 佐渡空港ー首都圏空港(羽田空港もしくは成田空港か?)
使用機材
  • 当初はATR72-600型機(70座席)×2機
  • その後 ATR42-600S型機(48席)×2機
設立2020年7月
代表者長谷川政樹
運航開始予定2022年夏
公式サイトhttp://www.tokiac.com/

TOKI Aviation Capital Co., Ltd.はLCC設立、運営会社で、実際に運航するのは「トキエア株式会社」と思われる。

  • ATR42-600S型機は、短距離離着陸できるSTOL機で、現行のATR42-600の滑走路1,050mよりも250m短い800mの滑走路にも離着陸できる。したがって佐渡空港(滑走路890m)にも就航可能となる。
error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました