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こども本の森 中之島 2020年3月開館(大阪市北区)【安藤忠雄氏設計】

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2019年11月撮影

建築家の安藤忠雄氏は中之島公園(大阪市北区)に児童向け図書館 「こども本の森 中之島」を設計・建設し大阪市に寄付する。

2019年5月までに寄付金が約5億6000万円が集まり1万冊以上の本が寄贈されている。

施工は竹中工務店が担当し、2018年秋着工・2020年3月に開館する予定。

また、京大iPS細胞研究所所長の山中伸弥氏が名誉館長に就任することが決定している。

指定管理者は「TRC&長谷工 meet BACH」が担当する。

 

出典 大阪市

 

2019年11月撮影

建物のファサードは、曲線となっている。安藤忠雄氏が設計した「司馬遼太郎記念館」にも曲線部分がある。

 

2019年11月撮影

階段の上に、エントランスが設置されるが、階段は機能的な意味はないと思う。

アイポイントを上げるために階段を設置することもあるが、この階段は子供たちが座って本を読むためのものだと思う。

現地を見ることで、安藤氏が階段を作った意図を感じられてよかった。(間違っているかもしれませんが)

 

2019年11月撮影

テラスも設置される。右の「こども本の森」の塔は「森のシンボルとなる大木」をイメージしたのかもしれない。

 

2019年11月(北側を撮影)

壁面には石を採用しているようだ。安藤建築としては珍しいのではないか?知らんけど(^^)

 

2019年11月(北側を撮影)

 

2019年11月撮影

左側には「大阪市中央公会堂」、右側には安藤忠雄氏が設計した京阪中之島線「なにわ橋駅」がある。

 

2019年10月撮影

21世紀はスマホ時代ではあるが、本を読むことで、スマホでは得られない何かを感じられるのではないか?

子供時代に「安藤建築」に接することで、何かを感じとれるのではないか?

規模は小さいが「住吉の長屋」に匹敵するくらい安藤建築らしいと思う。

 

「こども本の森 中之島」中之島児童向け図書館概要

名称 こども本の森 中之島
所在地 大阪市北区中之島1丁目(中之島公園内)
延床面積 約800平米
階数 3階建
構造 鉄筋コンクリート造
着工予定 2018年秋頃
開館予定 2020年3月

労災保険関係成立票の期限は「2019年10月31日」、道路占有許可は「2019年11月30日」で、その頃には建物が完成し、その後、書籍の搬入などが行われると思われる。

  • 建設費は民間からの寄付(約5億6000万円)
  • 1万本が寄贈された
  • 完成後は大阪市に寄贈される
  • 入館料は無料
  • 本の貸し出しはしないが、中之島公園で読むことができる
  • 壁面はガラスを使い、川が見えるように設計
  • 図書館内部は大きな吹き抜けがあり、それを囲むように壁面に本棚を設置
  • 公園に本を持ち出して、芝生の上で自由に読書できるようにする計画

 

安藤忠雄氏設計「絵本美術館」

安藤忠雄氏は、福島県いわき市の私立幼稚園の「いわき絵本美術館 まどのそとのそのまたむこう」を設計している。

 

国立国会図書館国際子ども図書館

安藤忠雄氏は、国立国会図書館国際子ども図書館の「レンガ棟のルニューアル」と「アーチ棟」の建設にもかかわっている。

  • レンガ棟(地上3階、地下1階 延床面積6,671平米)
  • アーチ棟(地上3階、地下2階 延床面積6,090平米)
  • 東京都台東区上野公園12-49(東京国立博物館の西)
  • JR上野駅から徒歩10分

安藤忠雄氏は大阪に「魂の故郷」を作るという。大人になったとき「大阪に故郷を感じする場所」を作りたいと言う。

 

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