（仮称）大阪難波中ニ丁目開発「南敷地（B敷地）」に地上14階・高さ58mのオフィス・店舗・駐車場 2023年1月竣工

外観イメージ（出典 南海電鉄）

南海電鉄、双日、日本政策投資銀行が設立した「なんば開発特定目的会社」は、南海電鉄「なんば駅」南敷地（B敷地）に「オフィス・店舗・駐車場」を建設しており、2023年1月上旬に竣工する予定。

建物の規模は、地上14階建・高さ約58m・延床面積約2万㎡で、設計は大成建設、 施工は大成・南海辰村特定建設工事共同企業体が担当する。

フロア構成（当ブログ予想）

ニッピ（東京）は南海電鉄「なんば駅」南側の土地（約8,900㎡）を所有しており、そのうちB敷地（約2,500㎡）を南海電鉄に賃貸するスキーム。

2022年1月（南から撮影）

2022年1月（南から撮影）

2階部分に店舗を配置し、ペデストリアンデッキで「なんばパークス」や「ヤマダ電機」と接続し、回遊性を高める。

2022年1月（北から撮影）

2022年1月（北から撮影）

出典 南海電鉄

（仮称）難波中二丁目開発計画のうちB敷地計画

建築計画のお知らせ

南側立面図

配置図

出典 ニッピ

地図

全体の開発計画