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【難波 新歌舞伎座跡地】ロイヤルクラシック大阪 2019年12月開業

2018/12/13

2018年10月(西側)

難波の旧歌舞伎座は、老朽化のため2009年に閉館、2012年に冠婚葬祭大手の「ベルコ」に売却された。

新国立競技場を設計した「隈研吾」氏が設計を担当し、19階建ホテルとして2019年10月に竣工し、2019年12月に開業する。

2018年10月撮影

東側から見ると、後方(西側)が高くなっている。

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2018年9月(西側)

2018年9月の写真と10月を比較すると、足場が高くなっている。

「足場の高さ」と「本体の高さ」は厳密には比例しないこともあるが、9月時点で最高点に達していなかった可能性もある。

 

ロイヤルクラシック大阪 物件概要

名称 ロイヤルクラシック大阪
住居表示 大阪市中央区難波4丁目3番25
用途 ホテル
客室数 150室
敷地面積 2,292.65平米
建築面積 1,893.46平米
延床面積 26,493.58平米
容積率対象面積 22,348.55平米
階数 地上19階・地下1階
高さ 85.85m
事業者 ベルコ
設計 隈研吾建築都市設計事務所
施工 鹿島建設
着工 2017年6月
竣工 2019年7月15日
開業 2019年12月

現地「東立面図」と「北立面図」

 

歌舞伎座(東京 筆者 撮影)

東京の歌舞伎座も隈研吾氏設計だが、最高部は普通のオフィスビルようになっている。

しかし、「ロイヤルクラシック大阪」の最高部は「旧歌舞伎座の屋根」のようになっている。

東京の歌舞伎座は高さ145mで地上からは最高部が見えにくい。

しかし、大阪の場合は高さ約86mで地上から見えるためかもしれない。

また、ここに隈研吾氏のこだわりがあるのかもしれない。

 

旧歌舞伎座のような屋根を製作するのはかなりの手間がかかっているように見える。

現場関係者の苦労があって、初めて「いい建築」ができる。

微力だが、応援しています。

 

フロア構成

19階 チャペル、アトリウム、バーラウンジ、パーティールーム
12-18階 客室150室(ダブル30平米 126室・ツイン25平米15室・スイート80平米 9室)
11階 ホテルラウンジ、ホテルレセプション、レストラン
10階 ブライダルサロン
9階 バンケット5
8階 バンケット4
7階 バンケット3
6階 チャペル、フォトスタジオ
5階 ウェイティングルーム
4階 事務室
3階 バンケット1、バンケット2
2階 レストラン、ラウンジ
1階 エントランスロビー、テナント、カフェ
地下1階 ロビー、テナント、機械式駐車場

 

低層階の外壁(銅板を貼っているように見える)

ホテルの低層部は、旧新歌舞伎座のファサードのデザインを継承し、その上部はホテル客室とする。

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