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あいりん総合センター跡地 2027年3月までに解体へ

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大阪市は2024年12月19日、あいりん総合センターと隣接する元市営住宅の解体撤去工事の入札を公告しており、2025年2月4日に開札を予定。

現在のセンターは鉄筋コンクリート造で地上13階、地下1階建てで、解体撤去の工期は契約日から令和9年3月末(2027年3月末)までとしており、建設工事の着工は9年度以降(2027年度)となる。

引用 産経新聞

 

公募型プロポーザル(2024年)

大阪市西成区は、「2024年度あいりん総合センター跡地等における「住民の福利・にぎわいエリア」の利活用方策検討業務」の公募型プロポーザルを実施し、あいりん総合センター跡地等における「住民の福利・にぎわいエリア」の利活用に向けた共同提案体を委託予定事業者に特定した。同者のみが参加した。

引用 建設ニュース

地図

あいりん総合センター跡地の利用イメージ
出典(大阪市)

 

  • 北側を「住民の福利・にぎわいエリア」として整備
  • 南側を「労働エリア」として整備

 

あいりん総合センター跡地概要
名称 あいりん総合センター跡地
所在地 大阪府大阪市西成区萩之茶屋1丁目3番44号
用途 市営住宅・医療・職安
敷地面積 約6,000㎡
延床面積 23,267,4㎡
階数 地上13階・地下1階
竣工 1970年10月1日
閉鎖 2019年4月
アクセス JR・南海「新今宮駅」徒歩1分
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