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大阪公立大学、大阪城東部地区1.5期開発(A地区)森之宮キャンパス(10階建・延床面積1万7400㎡)2031年完成予定

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大阪公立大学は、大阪城東部地区1.5期開発において、(A地区)森之宮キャンパスの整備を先行して進める方針です。

計画されている建物は、地上10階建、延床面積約1万7400㎡、総事業費約196億円の規模で、2031年春の開設を目指しています。

1.5期開発(A地区)は、既存校舎(森之宮キャンパス1期)の西側に整備され、情報学研究科・情報学部を設置し、AIやデータサイエンスなど先端研究を推進します。加えて、スタートアップ・産学連携拠点の整備、秋入学制度の導入、社会人大学院の開設も予定され、多様な人材育成と産業連携の強化が期待されています。

今後のスケジュールとしては、2026年度に基本計画を策定し、2027年度に基本設計および実施設計を実施します。その後、2028年度に本体工事へ着手し、2031年春の開設を予定しています。

 

 

 

大阪城東部地区1.5期開発事業(旧計画)

エリア 用途 面積・所在地
A地区 (1.5期キャンパス用地)大学施設、学生寮、貸しオフィス、会議室、商業施設 所在地:大阪市城東区森之宮二丁目2番33の一部
面 積:4,208.30平方メートル
B地区 (Osaka Metro用地)アリーナ・ホール(1万人以上収容)商業施設 所在地:大阪市城東区森之宮一丁目2番9
面 積:20,865平方メートル
C地区 (大阪市用地、旧ごみ焼却工場跡地)駅前広場や商業施設 所在地:大阪市城東区森之宮一丁目
面 積:約12,200平方メートル

(旧計画)

大阪城東部地区1.5期開発事業については、2025年2月から大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)と大阪公立大学が開発事業者の募集を行いましたが、応募がなく不調に終わりました。

その後、大学はキャンパス整備の再検討に着手しました。事業者へのヒアリングでは、建設資材の高騰や民間による床保有の問題から採算性に課題があり、民活事業の成立は困難と判断されました。

また、森之宮キャンパス周辺ビルへの入居も検討されましたが、秋入学に必要な面積の確保が難しく、情報学関連施設を入居させた場合には床賃料の負担が中長期的に過大になる懸念がありました。

こうした検討を踏まえ、大学は大阪の成長・発展に貢献する観点から、森之宮地区で備えるべき機能や役割を再整理しました。

開発地区は大阪城東部地区A2地区の大学開発エリア約4,200㎡です。

森之宮キャンパス1.5期開発では、情報学を核としたAI研究・教育の集約による高次都市機能、産学官民の共創やスタートアップ創出による新産業創出機能、「秋入学」による国際戦略機能、社会人のリスキリングを含む多様な人材育成機能を戦略的に集積させます。

本事業は、前回公募時とは異なり大阪メトロとは事業主体を分けて推進しますが、緊密に連携しながら一体的なまちづくりの実現を目指します。

参照 大阪公立大

アクセスは、JR大阪城公園駅から約5分(ペデストリアンデッキ完成後)

地図

Aエリアの整備内容
エリア 大阪城東部地区1.5期開発「Aエリア」
施設名 大阪公立大「森之宮キャンパス1.5期」
所在地 大阪市城東区森之宮二丁目2番33の一部
敷地面積 4,208㎡
延床面積 17,400㎡
階数 地上10階建て
事業費 196億円
本体着工 2028年度
完成 2031年春

 

Bエリアの整備内容(森之宮アリーナ)
エリア 大阪城東部地区1.5期開発「Bエリア」
施設名 (仮称)森之宮アリーナ
所在地 大阪市城東区森之宮一丁目2番9
敷地面積 20,865㎡
優先交渉権者募集期限 2025年5月30日(応募なく終了)
優先交渉権者決定 2025年7月上旬(応募なく終了)
事業費 300億円(アリーナ本体のみ・予想)
500億円(商業施設など付帯施設を含む全体・予想)
その他の施設
  • 業務用途・住宅用途
  • 歩行者専用立体通
開業 2028年

大阪メトロは、大阪城東部地区1.5期開発のB地区(敷地面積約2万㎡)に、「(仮称)森之宮アリーナ(収容人数1万人以上)」を2028年に完成させる予定でしたが、優先交渉権者の応募申込がなかったため、中断しています。

Cエリアの整備内容(駅前空間)

C地区は「手前の広場」・後方の「森之宮新駅ビル」は対象外

エリア 大阪城東部地区1.5期開発「Cエリア」
施設名 駅前空間(広場と商業施設)
所在地 大阪市城東区森之宮一丁目
敷地面積 12,200㎡

 

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