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【2019年1月着工】資生堂、550億円で大阪(茨木市彩都)に新工場建設 移転 2020年末完成予定

2018/08/14

出典 茨木市HP(当ブログで加筆)

資生堂は大阪府茨木市彩都東部地区(山麓線エリア 追手門学院大学の北)に新工場を建設し、2020年(平成32年)12月末に完成する予定。

2017年10月、「投資額を従来の400億円から550億円に増額、生産能力も1億個から2億個に倍増する」と発表した。

  • 着工 2019年1月中旬(平成31年)
  • 竣工 2020年12月末 (平成32年)

彩都東部地区山麓エリア(2018年8月 建設ニュース)


 

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資生堂「新工場」(茨木市彩都)の規模

  • 敷地面積   約7万2000平米
  • 建築面積   約1万5000平米
  • 投資額      550億円(当初は400億円)
  • 生産能力は年間2億個(現在の大阪工場の3倍、当初は1億個)
  • 新工場では化粧水や乳液などの基礎化粧品の生産する
  • 新工場には物流センター(仮称 関西総合センター)を併設する。この物流センターの規模は建築面積約1万3000平米で、ロボットを使用した効率的な商品の仕分け、ピッキング、保管をする。

 

現資生堂「大阪工場」(大阪市東淀川区)は?

現在、資生堂の大阪工場は、大阪市東淀川区小松2-17-45(阪急京都線相川駅近辺)にある。当初の発表では、大阪工場の従業員900人は彩都の新工場に異動する予定だった。

しかし、

大阪新工場の建設に伴い閉鎖する方針だった、既存の大阪工場についても「卓越した技術を備えた人材がおり、何らかの形で存続を検討している」(魚谷氏)という。(資生堂 魚谷雅彦社長)

引用 日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22462460Z11C17A0TI1000/

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なぜ日本に新工場を建設するのか?

訪日外国人に日本製化粧品の人気が高まっており、日本で生産する「Made in japan」のメリットがある。

また、新工場にロボットを導入し、生産効率を向上させ生産能力を5割増加させる計画で、コスト競争力を高めることが可能になった。

「生産工場」と「物流センター」を一体化することで、生産から物流までのリードタイムの短縮を図ることができる。

21世紀型の最先端工場で、この工場での成果を世界各地の工場に反映させる「マザー工場」という位置づけになる。

 

アクセス

大阪府茨木市彩都東部地区は2018年3月に開通した新名神高速道路の「茨木千堤寺インター」から約5kmと近く、物流面から大きなメリットがある。

彩都東部地区では、「中央東地区」と「山麓線エリア」の2地区か所が先行開発されているが、今回、資生堂が進出決定したのは「彩都東部地区山麓線エリア」で、面積は約25ヘクタール。

彩都の住環境

大阪府茨木市彩都西地区は居住系用途に開発されており、現在約1万3000人が居住している。

 

資生堂の企業規模

売上10,051億円(2017年12月期)、連結従業員数 37,438人

 

資生堂の国内工場

  • 掛川工場(静岡県掛川市 1975年設立 メーキャップ製品・医薬品)
  • 大阪工場(大阪府大阪市東淀川区 1939年設立 スキンケア製品)
  • 久喜工場(埼玉県久喜市 1983年設立 シャンプー・リンス等)
  • 国内合計3工場

 

資生堂の海外工場

  • ベトナム工場(ベトナム)1工場
  • 上海工場(中国)2工場
  • 北京工場(中国)1工場
  • 台湾・新竹工場(台湾)1工場
  • フランス工場(フランス)2工場
  • アメリカ工場(アメリカ)3工場
  • 海外合計10工場

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