出典 東急不動産
神六再開発株式会社(東京)と東急不動産(東京)は「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」を進めており、外装・屋上デザインを大阪出身の建築家「平田晃久」京大教授が担当する。
なお、建築家「平田晃久」氏はJR新大阪駅前のカプセルホテルの外装デザインを担当している。
場所はラフォーレ原宿の道路を挟んだ南側で「表参道と明治通りの交差点」に面しており、キャットストリートにも近く、ランドマーク的な建物になる可能性がある。
神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業 概要
名称 | 神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業 |
所在地 | 東京都渋谷区神宮前六丁目1000 番 |
用途 | 店舗、公共公益施設、鉄道用変電施設、駐車場等 |
敷地面積 | 3,085㎡ |
延床面積 | 19,930㎡ |
階数 | 地上10階・地下2階 |
施行者 | 神六再開発 |
設計・管理 | 日建設計 |
外装・屋上デザイン | 平田晃久建築設計事務所 |
施工 | 清水建設 |
着工予定 | 2020年11月 |
竣工予定 | 2022年度 |
地図
平田晃久氏プロフィール
1971年大阪府生まれ。1997年京都大学大学院工学研究科修了。伊東豊雄建築設計事務所勤務の後、2005年平田晃久建築設計事務所を設立。現在、京都大学教授。