大阪市立美術館(大阪展会場)
ドレスデン国立古典絵画館所蔵「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」概要
会場 | 大阪市立美術館 |
住所 | 大阪市天王寺区茶臼山町1-82 |
日時 | 2022年7月16日(土)~2022年9月25日(日) |
予約優先日時 | 土日祝(9月20日、21日、22日を含む)は予約優先制。 ※上記日程をのぞく平日の予約は不要。 |
開館時間 | 9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
開館時間 | 9月3日、10日、17日、23日、24日は午前9時30分~午後7時(入館は午後6時30分まで) |
入場料 | 2,100円(一般)・1,500円(高校生) |
休館日 | 月曜日(ただし9月19日は開館) |
最寄駅 | JR天王寺駅、大阪メトロ天王寺駅から北西400m |
内容 | 初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》を修復後、所蔵館以外で世界初公開! |
地図
関西地方開催のフェルメール展(2000年以降)
開催年 | 会場 | 展覧会名 | 展示作品 |
2000年 | 大阪市立美術館 | フェルメールとその時代 | 真珠の耳飾りの少女 |
リュートを調弦する女 | |||
地理学者 | |||
聖プラクセディズ | |||
天秤を持つ女 | |||
2004年 | 神戸市立博物館 | 栄光のオランダ・フランドル絵画展 | 絵画芸術 |
2005年 | 兵庫県立美術館 | ドレスデン国立美術館展 | 窓辺で手紙を読む女 |
2005年 | 兵庫県立美術館 | アムステルダム国立美術館展 | 恋文 |
2009年 | 京都市立美術館 | ルーブル美術館展 | レースを編む女 |
2011年 | 京都市立美術館 | フェルメールからのラブレター展 | 手紙を読む青衣の女 |
手紙を書く女 | |||
手紙を書く女と召使 | |||
2012年 | 神戸市立博物館 | マウリッツハイス美術館展 | 真珠の首飾りの少女 |
ディアナとニンフたち | |||
2015年 | 京都市立美術館 | ルーブル美術館展 | 天文学者 |
2015年 | 京都市立美術館 | フェルメールとレンブラント | 水差しを持つ女 |
2019年 | 大阪市立美術館 | 史上最大のフェルメール展 | 「恋文 The love letter」など |
史上最大のフェルメール展(2019年)
オランダの画家「フェルメール」の展覧会が2018年~2019年に開催される。
2019年4月27日から休館日なく、毎日朝8:30からオープン。
- 東京展 2018年10月5日(金)~2019年2月3日(日)
- 大阪展 2019年2月16日(土)~2019年5月12日(日)
フェルメールの作品は35作品しかないが、そのうちの8作品が東京「上野の森美術館」で展示された。
その後、大阪「大阪市立美術館(天王寺)」に巡回し、
- 「恋文 The love letter」(大阪初)大阪展のみ展示作品
- 「取り持ち女」(日本初)
を含む6作品が公開されている。
大阪展 概要
会場 | 大阪市立美術館 |
住所 | 大阪市天王寺区茶臼山町1-82 |
日時 | 2019年2月16日(土)~2019年5月12日(日) |
開館時間 | 8時30分~17時(入場は閉館の30分前まで) |
入場料 | 1,800円(当日) |
音声ガイド | 600円 |
休館日 | 月曜日(5月16日は開催) |
最寄駅 | JR天王寺駅、大阪メトロ天王寺駅から北西400m |
内容 | 東京展と違って「日時指定入場制ではない」 |
大阪展と東京展の展示作品一覧
当ブログでまとめたもので、100%の正確性はありません。
作品名 | 大阪展 | 東京展 | 適用 |
恋文 The love letter | 〇 | 大阪展のみ 大阪初公開 | |
取り持ち女 | 〇 | 日本初公開 | |
牛乳を注ぐ女 | 〇 | 2007年 国立新美術館展示 東京 | |
マルタとマリアの家のキリスト | 〇 | 〇 | 2008年 東京都美術館 展示 |
手紙を書く婦人と召使い | 〇 | 〇 | 2011年 京都市立美術館 展示 |
ワイングラス | 〇 | 日本初公開 | |
手紙を書く女 | 〇 | 〇 | 1665年頃 |
赤い帽子の娘 | 〇 | 日本初公開 2018年12月20日までの展示 | |
リュートを調弦する女 | 〇 | 〇 | 2000年 大阪市立美術館 展示 |
真珠の首飾りの女 | 〇 | 2012年 神戸市立博物館 展示 | |
展示作品数 | 6作品 | 8作品(7作品 12/21以降) |
どこに宿泊するか?(大阪市内)
大阪市立美術館(大阪市天王寺区)から近い「あべのハルカス」に「大阪マリオット都ホテル」が入居しており、1泊3万円~4万円となっている。
その隣の「ホテルトラスティ大阪阿倍野」は1泊約2万円程度となっている。
「新幹線の新大阪駅」から「大阪市立美術館」へ行くには、「大阪メトロ・御堂筋線」1本で行けるので、「大阪メトロ・御堂筋線」沿線のホテルに宿泊すると便利だ。
- 三井ガーデンホテル大阪淀屋橋 (淀屋橋駅から徒歩5分)
- ホテユニゾ大阪淀屋橋 (淀屋橋駅から徒歩1分)
- ホテルグランヴィア大阪 (JR大阪駅直結)
- ホテルヴィスキオ大阪 by GRANVIA(JR大阪駅から徒歩5分)
- レム新大阪 (新大阪駅直結)
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最高級ホテル
- コンラッド大阪(大阪メトロ・四ツ橋駅直結)
- セントレジスホテル大阪(大阪メトロ・本町駅)
- ザ・リッツカールトン大阪(JR大阪駅)
- ヒルトン大阪(JR大阪駅)
- インターコンチネタルホテル大阪(JR大阪駅)
東京展概要(2018年~2019年)
- 場所 上野の森美術館
- チケット発売 2018年7月25日 10:00から
- 日時 2018年10月5日(金)~2019年2月3日(日)
- 開館時間 9:30~20:30
- 東京展(上野の森美術館)では日時指定入場制
チケット料金
- 2,500円(一般)
- 1,800円(大学・高校生)
- 1,000円(中学・小学生)
- 5,000円(図録付前売日時指定券)
展示作品
- 「牛乳を注ぐ女」(2007年 国立新美術館展示 東京)
- 「マルタとマリアの家のキリスト」(2008年 東京都美術館展示)
- 「手紙を書く婦人と召使い」(2011年 京都市立美術館 展示)
- 「ワイングラス」(日本初公開)
- 「手紙を書く女」
- 「赤い帽子の娘」(日本初公開 2018年12月20日までの展示)
- 「リュートを調弦する女」
- 「真珠の首飾りの女」
日時指定入場制
入場時間を指定しているだけで、入替制ではなく、時間無制限で鑑賞できる。
開館時間 ( 9:30~20:30)
- 9:30~10:30
- 11:00~12:30
- 13:00~14:30
- 15:00~16:30
- 17:00~18:30
- 19:00~20:00
音声ガイド
- 石原さとみ
- 来場者全員に無料で音声ガイドが提供される