和歌山(IR 統合型リゾート)優先権者「クレアベスト(カナダ)」に決定 2026年春~2027年秋開業予定(開発費用4,700億円)

出典 PRTIMES

和歌山県は、和歌山マリーナシティにIR(統合型リゾート)の誘致を進めてきたが、2021年6月2日、優先権者候補を「クレアベストニームベンチャーズ株式会社及びClairvest Group Inc.のコンソーシアム」に決定した。

これを受け、クレアベストニームベンチャーズ株式会社は、2021年6月7日、株式会社AMSEリゾーツジャパン(AMSE)とGroupe Partouche(グループ・パルトゥーシュ)が新たに中心的なメンバーとして参加することを発表した。

和歌山県と事業者は2022年4月28日までに国にIR設置申請を行い、認可されれば、2026年春開業を予定する。但し「クレアベスト」は2027年秋の開業を計画している。

 

和歌山IR概要

所在地和歌山市毛見馬瀬(和歌山マリーナシティ)
敷地面積56.7ha(40haという情報もある)
IR面積23.61ha
初期投資額4,700億円
事業者クレアベストニームベンチャーズ

Clairvest Group Inc

AMSEリゾーツジャパン

Groupe Partouche(グループ・パルトゥーシュ)

開業2026年春(和歌山県)/2027年秋(クレアベスト)

地図

和歌山県のIR事業者の公募には「クレアベスト」(カナダ・トロント)とサンシティ・グループ(マカオ)が公募予定で、サンシティが最有力だったが新型コロナウイルスの感染拡大により2021年5月12日に撤退した。

サンシティは、2021年6月3月、北海道のニセコで400億円規模のリゾート開発をすることが分かった。さらにサンシティは沖縄県宮古島の前浜ビーチに客室数100室のホテルや40棟のプライベートプール付きヴィラを中心とした施設を2023年に開業する予定。

 

サンシティは、和歌山IRから撤退し、北海道ニセコと沖縄県宮古島でリゾート開発を行う予定で、ロシアのウラジオストックでもIR運営会社の単一大株主となっており、2021年に拡張工事に着工している。

サンシティアルヴィン・チャウCEO兼ダイレクター「最も難儀な一年(2020年)が過ぎ去り、新型コロナウイルスワクチンも出現する中、世界経済の回復することが期待されるとし、2021年は力強い発展の年になるだろう」とコメントしている。

(引用 マカオ新聞はhttps://www.macaushimbun.com/news?id=33483)

 

AMSEリゾーツジャパンは、元ラスベガス・サンズ社長のウィリアム・ワイドナー氏(William Weidner)が最高執行責任者(COO)を務めるほか、ラスベガス・サンズやメルコリゾーツ&エンターテインメントの元経営陣が参画している。

グループ・パルトゥーシュは、1973年に設立。パリやニース、カンヌのリビエラ、ジュネーブなどでゲーミングやホスピタリティサービスを提供している。42施設でゲーミングの許認可を取得し、4,000人以上を雇用している。

引用

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000081036.html

TRAICY https://www.traicy.com/posts/20210614211913/

 

IR(統合型リゾート)には「大阪府・市」「横浜市」「長崎県」も誘致を目指しており、運営事業者を選定したのは和歌山県が初めてとなる。今後、各自治体は2022年4月28日までに区域整備計画の認定申請を提出し、2022年後半~2023年頃、政府は最大3カ所を選ぶ方針。

 

IR候補地場所事業者(予定)
大阪府・市大阪市湾岸部(夢洲)MGM(アメリカ)・オリックス
長崎県ハウステンボス(佐世保市)「オシドリ・コンソーシアム」「CASINOS AUSTRIA INTERNATIONAL JAPAN」「NIKI Chyau Fwu(Parkview) Group」
横浜市山下ふ頭(横浜市)「ゲンティン・シンガポール」(大林組・鹿島・セガサミーHD・ALSOK)2事業者が応募したが他の1社は非公表
和歌山県和歌山マリーナシティクレアベスト(カナダ)に決定
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