【2025年竣工】淀屋橋駅西地区都市再生事業【28階 高さ135m 延床面積13万㎡】大和ハウス工業、住友商事、関電不動産開発など

出典 大和ハウス工業

大和ハウス工業、住友商事、関電不動産開発などが参画する「淀屋橋駅西地区市街地再開発組合」は、大阪メトロ「淀屋橋駅」西地区の既存建物を解体しオフィスと商業施設の超高層複合ビルに建替える。

建物の規模は、地上28階建・高さ135m・延床面積13万㎡で、2021年10月から解体工事着手し2025年8月に竣工する予定。

2021年9月現在、ほとんどのテナントが退去している。

御堂筋に面した高さ50mの基壇部屋上階(地上11階)に、一般利用できる眺望空間(基壇部屋上庭園、カフェラウンジ等)を整備し、中之島を一望できる新たなVIEWSPOTを創出する。

淀屋橋地区完成予想図(左:東地区ビル / 右:西地区ビル)

項目東地区西地区
階数28階・地下4階28階・地下2階
高さ150m135m
延床面積約73,600㎡約131,800㎡
着工2022年(新築着工)2021年10月(解体着工)
竣工予定2025年2025年
  • 東西の2棟のビルの事業者は異なるが、デザインを調和させ「御堂筋のゲートタワー」として共に2025年に竣工する予定。

2021年9月撮影

2021年9月(北東から撮影)

 

淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業 概要

名称淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業
建築主大和ハウス工業・住友商事・住友生命・関電不動産開発・ミズノ・白洋舎など11社
施行地区面積約17,000㎡
敷地面積約7,200㎡
延床面積約131,800㎡
階数地上28階・地下2階
高さ約135m
容積率1,600%(通常1,000%)
事業費668億円
着工予定2021年年内
竣工予定2025年8月

位置図(出典 関電不動産開発)

 

2021年9月撮影

東側ビルの高さは150m、西側ビルの高さは135mとなるが、これは、大阪市の都市計画案で最高限度が150mと135mとなっているためと思われる。

また、大阪市は容積率を通常の1,000%から1,600%に引上げる。

 

淀屋橋駅西側ビルフロア構成

中高層部オフィス
低層部(1階・2階)店舗
広場北側広場
特徴大阪メトロ「淀屋橋駅」と直結
貸会議室を設置
御堂筋に面した高さ50m(11階)の基壇部屋上に屋上庭園(カフェなど)を設置

 

出典 大阪市

土佐堀通側の敷地内のオープンスペース整備や、土佐堀川に面した水辺の溜まり空間など大川町公園の再整備により、エリアのシンボルとなる水辺の新たなにぎわい拠点を創出し、中之島を中心とした水辺の回遊性の向上を図る。

出典 大阪市

 

淀屋橋駅西側(土佐堀通側)

住友生命淀屋橋ビル
ミズノ(2021年6月30日閉店)
白洋舎(2020年12月 白洋舎淀屋橋ビルは住友商事に11億円で売却された)
グランドセイコー(石原時計店)2021年7月20日閉店

 

淀屋橋駅西側(御堂筋側)

左側の「旧東京銀行大阪支店(現三菱UFJ銀行)」の「大阪東銀ビル」は2016年に「大和ハウス工業」と「住友商事」が取得している。

 

淀屋橋駅西側の道路(淀屋小路 よどやしょうじ)は廃道されたが、再開発ビル内に再現される見通し。

また、左側の「淀屋橋今西ビルディング」も再開発予定地に入っている。

 

「淀屋橋駅西地区」の西側

「大川ビル」も再開発予定地に入っている。

 

「淀屋橋駅西地区」住友商事ビルの西側

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