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九州~四国海底トンネル構想「大分~松山」に新幹線


九州の大分市は四国と九州の間にある「豊予海峡」に新幹線用海底トンネルを敷設する調査結果を公表した。

開発構想 区間 距離 費用
新幹線 複線 大分市~松山市 144.9km 9,550億円
新幹線 単線 大分市~松山市 144.9km 6,800億円

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豊予海峡トンネル路線図


区間

区間 大分側陸上ルート トンネル 松山側陸上ルート
距離 25.2km 21.2km 98.5km

豊予海峡は、最も狭い部分で海峡幅は14km、最大深部は水深195m。

計画のトンネルは陸上から海底への傾斜部分も含め21.2kmとなる。

イメージとして、10kmで250m下がると思われ、1km当たり25m下がるので「25パーミル(‰)」と予想される。

九州新幹線には35パーミル区間もあるので、25パーミルならば新幹線を敷設できる。

 

四国新幹線経由で大阪に接続か?

今回の計画は、大分~松山だけではなく、四国新幹線経由で大阪に接続する可能性もある。

まとめ

四国というと人口が少ないイメージだが、4県合計で382万人、大分県も含めると約508万人、さらに宮崎県も含めると622万人になる。

県名 人口  合計(小計)
愛媛県 138万人
高知県 72万人
香川県徳島県 97万人
徳島県 75万人
四国合計 389万人
大分県 119万人
宮秋健 114万人
合計 622万人

四国4県+大分県+宮崎県の沿線人口622万人で、これは兵庫県の557万人、京都府の259万人よりも多い。

沿線人口622万人に大阪府の人口886万人を加えると1,488万人となる。

明石海峡は海峡幅3.6kmで最大深度100mで、海底トンネルを敷設した場合、2kmの距離で150m下がる75パーミルという急勾配となり新幹線は通行できないため、断念された。

もし、四国新幹線経由で大阪に接続するのであれば、淡路島~和歌山~関空~大阪駅というルートになると思われる。

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