2022年6月
京街道 枚方宿は、東海道品川宿から数えて56番目の宿場町で、東西全長約1.5kmに渡り豊臣秀吉築造の文禄堤を利用し近世初めに京街道として整備された。
江戸時代には参勤交代の際に紀州徳川家が定期的に宿泊したほか、淀川において京都と大阪を結ぶ三十石船の中継港としても賑わった。
アクセスは、京阪「枚方市駅」や「枚方公園駅」から西へ徒歩数分。
出典 枚方市
2022年6月
2022年6月
枚方は大阪と京都の中間にあり、工夫次第では観光客やビジネス客を取り込める。
電柱の地中化、歩行者天国などを整備すれば、観光地として賑わうと思う。
現状、貴重な歴史的遺産が十分に活用されていないように思う。
京都では着物を着て街歩きする観光客が多いが、大阪にはあまり見ない。
枚方に、着物を着て街歩きできる観光スポットができれば、枚方に宿泊するインバウンド客が増加すると思う。