2023年3月伊丹空港(JAL)1F
日本航空(JAL)は、2021年11月11日に伊丹空港の国内線カウンターに自動手荷物預け機(SBD=Self Baggage Drop)を導入し、併せて、動線、レイアウトを全面的に変更した。
従来から、自動チェックイン機はあったが、「手荷物」がある場合は、有人カウンターに並ぶ必要があった。
しかし、自動手荷物預け機(SBD)を導入したことで、「自動チェックイン機」と「自動手荷物預け機(SBD)」とで無人受付が完了する。
ちなみに、JALの自動手荷物預け機(SBD)が導入されてる空港は2023年4月現在で国内5空港のみ。
- 新千歳空港
- 羽田空港
- 大阪空港
- 福岡空港
- 那覇空港
2020年8月5日、伊丹空港は約50年(1970年の大阪万博の前)ぶりのターミナル改修を行った。
保安検査場通過後から搭乗口までの区域に、国内線空港としては初めてとなるウォークスルー型商業エリアを整備した。
曲線通路に沿って店舗が出店し、回遊性を高めている。