次回は番組20年記念1時間スペシャル!史上最大の巨木輸送による世界一のクリスマスツリープロジェクトに完全密着!!当日は現地から葉加瀬太郎が「あの楽曲」を生演奏。声の職人、窪田等の生ナレーションもお聞き逃しなく。17日夜11時25分〜0時25分 #jounetsu #情熱大陸 https://t.co/jN1GDn5E9I
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2017年12月10日
12月17日は、現地から葉加瀬太郎氏が生演奏するそうだ。
イベント終了後は、生田神社の鳥居になるらしい。
神戸開港150年に合わせて樹齢150年の「あすなろ」を富山県氷見市から生木の状態で運搬してきた。
しかし、建築に使う建材は木材を伐採してから1年~3年くらい乾燥させないとひび割れするので、伐採後、数か月で建材に使うのはあり得ない。
コメント
このイベントについては、いろんな意見がある。
その中で一番多いのが、「鎮魂のため」と言いながら、生きている木材を伐採するのはいかがなものかというものだろう。
「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」は、神戸市の賛同もあり、神戸開港150年記念事業の関連事業として行います。
阪神・淡路大震災の鎮魂の想いから始まり、毎年300万人以上が来場する神戸ルミナリエと同時期に開催することで、復興した都市として、神戸から東日本大震災や熊本地震などの被災地への鎮魂、そして復興と再生の象徴として、日本中のみならず世界中へ、未来に向けた希望のメッセージを送ります。
引用 神戸開港150年 http://www.kobeport150.jp/event/e171202.html
「世界一のクリスマスツリープロジェクト」あるいは、「神戸開港150年で樹齢150年のクリスマスツリー」というイベントに、安易に「鎮魂」という意味を付けたことが、批判を招いたのかもしれない。
「鎮魂」は1月17日だけにして、クリスマスイベントはそれと切り離す時期に来ているのではないか?