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明石市長「明石の水族館の復活を明石市長として検討」

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明石市長の泉 房穂氏は、2022年1月12日Twitterで「明石の水族館の復活を明石市長として検討」との意向を表明した。

明石市新市庁舎(出典 明石市)

さらに、水族館とは別に2025年以降に完成予定の明石市新市庁舎1Fに「さかなクン水族館」を設置することも検討する。

 

 

神戸市の須磨水族館が再整備により民間運営となり入館料が「大人1300円・小人500円」から「大人3100円・小人1800円」と大幅に引き上げられる。

そのため、気軽に行ける「水族館」が必要と判断したようだ。

明石にも1957年から1972年まで水族館があったが、1966年に須磨水族館が開園したことから閉園になったとされる。

旧明石市立水族館概要

施設名 明石市立水族館
所在地 兵庫県明石市中崎1丁目3の中崎海岸付近
開業 1957年
閉鎖 1972年

 

当ブログ予想

須磨水族園が再整備されて入館料が「大人1300円・小人500円」から「大人3100円・小人1800円」へと値上げされることから、明石に水族館を新設するもの。

したがって、入場料は大人1000円程度と予想され、泉市長は「子どもの入場料は当然に無料にしたい」とツイートしている。

須磨水族園の再整備開業が2024年夏なので、明石水族館の着工は2025年頃ではないか?

そうすると開業は2028年頃かもしれない。

建設費は須磨水族園よりも小規模な水族館として50億円~100億円程度か?

ちなみに、しながわ水族館(延床面積4,044㎡・総水量1844t)の建設費は関連工事も含め113億円。

 

(現在の)須磨海浜水族園 物件概要

  • 所在地 兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目3−5
  • アクセス JR「須磨海浜公園」駅から徒歩5分
  • 1957年 須磨水族館として開館
  • 1987年 須磨海浜水族園として再オープン
  • 1989年 イルカライブ館オープン
  • 階数 3階
  • 構造 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)
  • 敷地面積 23,700㎡
  • 延床面積 14,500㎡(12,505㎡という情報もある)
  • 本館大水槽 1,200トン(野外水槽も含め合計3,100トン)
  • 2016年度 入園者1,212,750人(うち有料 768,822人)
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