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ANA伊丹便プレミアムクラスから眼下の神戸空港を撮影したら、文字通り航空写真みたいだった

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2023年4月神戸空港を撮影

ANA伊丹=那覇便は、伊丹空港を離陸して約5分(約30km)で神戸空港の上空に達する。

機材は、ANAが2019年に導入した新仕様のANA777-200型機で、全席にAC電源やUSB電源、シートモニターを搭載する。

また、新仕様のANA777-200型機は従来のプレミアムクラス21席のから28席に増加させており、予約が取りやすくなった。

座席数は、全392席でうちプレミアムクラス28席、普通席364席となっている。

ちなみに、JAL伊丹=那覇便のA350のファーストクラスは12席しかなく、すぐに満席になる。

2023年4月神戸市全景を撮影

上空から俯瞰してみると、神戸市ってすぐ山があって、海岸まで土地が狭い。

しかも、東西に細長い形状なので、都市開発には不利な地形って分かる。

例えば、商業施設を建設する場合、半径10kmの商圏人口を調査するが、神戸市の場合、北に10kmなら山、南に10kmなら海なので、商圏人口が少ない。

近年は、商業施設の建設する場合、事前調査を詳しくすることが多い。

したがって、商圏人口の少なさから神戸市への出店数は減少する傾向にあると思う。

 

大阪湾の空域問題

関西には、関西空港、伊丹空港、神戸空港の3空港があり、大阪湾で空域の調整を行っている。

例えば、神戸空港付近では、低層は神戸空港機、中層は関西空港機、高層は伊丹空港機が飛行している。

関西全体の発着枠を増加させるためには、3空港は多すぎると思う。

 

ANA777-200型機プレミアムクラス

ANA777-200型機

ANA777-200型機プレミアムプラスのレッグスペースは最前列では目測で1m以上あって、今までのANA機のプレミアムクラスよりもゆとりがあると思う。

 

機内食(ビール・スパークリングワインは飲み放題)

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