【大阪市北区】茶屋町Ｂ-２地区複合再開発【ボーリング調査済】

東急不動産（東京）と「茶屋町B-2地区再開発準備組合」は、2017年9月29日、「茶屋町B-2地区市街地再開発事業における事業協力に関する基本協定書」を締結した。

再開発予定地は、駐車場を含む面積約4,000平米。

現場近くの「チャスカ茶屋町」には、かつて「大阪東急ホテル」が1979年から2006年まで営業していた。

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敷地面積が約4,000平米なので、容積率700％とすると、延床面積は2万8000平米となる。

開発予定地の南側の「大阪工大梅田キャンパス」は敷地は4,648.29平米で延床面積は31,289.88平米なので、ほぼ同じ規模になると予想される。

「茶屋町B-2計画」のパース（完成予想図）を見ると、1階～3階部分の階高が10mくらいに見えるので、ホール、劇場、美術館、博物館が低層階に入居する可能性がある。

2018年12月にボーリング調査が始まったが、2019年4月現在、大きな変化はない。

2019年4月撮影

駐車場の様子

開発予定地の西側の様子

茶屋町B-2計画概要

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