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JR西日本 新大阪駅から万博会場「最寄駅(JR桜島駅)」まで直通運転検討

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新大阪駅(筆者 撮影)

JR西日本は2025年大阪関西万博に合わせて、JR新大阪駅~JR桜島駅(万博会場最寄り駅)の直通運転を検討している。

万博期間中2,800万人の入場者が予想されている。

JR新大阪~桜島駅

現在と直通の比較 乗換駅 所要時間 運賃
現在 大阪駅と西九条駅の2駅 26分 220円
直通運転 乗換無し 20分 220円(予想)

(現在も一部列車は大阪駅から桜島駅まで直通運転している)

「新大阪-万博」のアクセス試算

事業者 ルート 交通手段 所要時間 予想運賃 最大輸送力(1時間片道)
JR西日本 新大阪~桜島~会場 鉄道 30分(鉄道20分+バス10分) 鉄道220円+バス200円 8,000人(15分に1本)
博覧会事務局 新大阪~桜島~会場 バス 20分(直通) 500円~800円(予想) 5,000人(100台)
大阪メトロ 新大阪~本町~会場 鉄道 35分(本町駅乗換) 400円(予想) 12,000人

コメント

新大阪~万博会場まで2026年開通の阪神高速淀川左岸線を開通前に「シャトルバス専用道路」として使用するルートは所要時間20分と最も速い。しかし、バス100台を投入しても1時間当たり片道5,000人にか輸送できない。

当ブログ試算では、新大阪駅で「東京・名古屋方面(下り)」「博多・岡山方面(上り)」合計で1時間当たり最大1万5000人~2万人が下車して万博へ向かうと思われる。

その場合、シャトルバスだけでは対応できない。JR西日本や大阪メトロを利用すると最大2万5000人まで対応できると予想される。

 

万博会場への延伸計画

延伸計画 建設費 距離 完成時期
大阪メトロ(中央線)延伸計画 540億円 約3km 2024年度
JR(桜島線)延伸計画 1,700億円 約6km 工期9年~11年
京阪(中之島線)延伸計画 3,500億円 約11km 工期10年~11年

現実的には「大阪メトロ中央線延伸」と「夢舞大橋の拡張(4車線⇒6車線)」の2つの計画(合計730億円)が実現すると思われる。

 

2020年JR西九条駅の大阪駅側に「渡り線」新設

現在、JR西九条駅は外側(両側)に「大阪環状線(内回り・外回り)」、中央に「JRゆめ咲線」の線路がある。

特急「はるか」「くろしお」は中央の「JRゆめ咲線」を使用しているが、混雑緩和のため北側の貨物線から南側の大阪環状線(内回り)への「渡り線」を2020年に新設する。

これにより、中央の線路は「JRゆめ咲線」専用となり、JR西日本の直通電車も中央の線路を使用すると思われる。

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