神戸医療産業都市

神戸市によると、世界初の抗体バイオシミラー開発を通じ、新しいビジネスパラダイムを展開する韓国のバイオテクノロジー企業「株式会社セルトリオン」が、日本初のオフィスを神戸医療産業都市に開設した。 2024筆者撮影

完成予想図（出典 神戸市） クリエイティブラボ神戸（CLIK）は、神戸市のポートアイランドにある神戸医療産業都市の研究開発拠点で2020年9月に竣工し、2020年10月に竣工記念式典を開催した。 クリ筆者撮影

人工骨材の開発製造を行う「日本特殊陶業」（東証1部上場）が神戸医療産業都市（ポートアイランド内）に進出し「神戸国際交流会館」に入居する。 これにより、神戸医療産業都市に進出した企業・団体は2020年1筆者撮影

2019年10月（医療センター駅から撮影） 神戸医療産業都市は、1995年の阪神・淡路大震災からの経済復興を目的とするプロジェクトとして1998年に構想がスタートし、2020年1月末で368の研究機関筆者撮影

完成予想図（出典 神戸市） 本庶佑ノーベル賞受賞を記念し、神戸市、兵庫県、経済界が連携し、神戸ポートアイランドの「神戸医療産業都市」に「次世代医療開発センター（HBI：Honjo Kobe Resea筆者撮影

2018年11月撮影 神戸市は、1995年の阪神淡路大震災の復興のために、1998年に「神戸医療都市構想」の検討を始めた。 20年後の2018年には、日本最大級の「バイオ・メディカル・クラスター」に成筆者撮影