阪神電車「大阪梅田駅」旧3番線をホーム化 2023年10月供用開始、最終的な完成は2024年春

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旧3番線をホーム化(2023年10月)

阪神電気鉄道株式会社は、2023年10月から「旧3番線」をホーム化し供用を開始した。

同時に天井も「折り上げ天井+間接照明」で美装化されている。

これにより、新3番線と4番線の間のホームが大幅に広くなった。

4番線(2023年10月)

4番線(2023年10月)

今後、4番線を東に延長し、現在の4両編成から6両編成対応する。

さらに、4番線の西側にエスカレーターとエレベータを設置し、最終的な完成は2024年春となる。

 

完成予想図

出典 阪神電気鉄道

 

新1番線

2023年10月(新1番)

阪神電気鉄道株式会社は、2021年1月30日から「大阪梅田駅」新1番線の供用を開始した。

旧1番線降車ホームの北側を拡張し、新に1番線を設置した。

 

新2番線

2023年10月(新2番)

阪神電気鉄道株式会社は、2023年1月28日から「大阪梅田駅」新2番線の供用を開始した。

「旧1番線」を「新2番線」として供用開始するもので、新2番線のホームドアも同時に供用開始した。

 

新3番線

2023年10月(新3番)

阪神電気鉄道株式会社は、2023年5月27日から「大阪梅田駅」新3番線の供用を開始した。

旧2番線を改修しホームドアを設置するなどの整備を行い「新3番線」として供用開始したもの。

阪神電車「大阪梅田駅」の改良は最終的には2024年春に完了する予定。

 

過去写真

2023年5月

「新3番線」(旧2番ホーム)2023年5月

阪神電気鉄道株式会社は、2023年5月27日から「新3番線」の供用を開始した。

旧2番線を改修しホームドアを設置するなどの整備を行い「新3番線」として供用開始したもの。

旧3番ホーム(2023年5月)

旧3番線は廃止され、3番線と4番線の間のホームとなる。

4番線(2023年5月)

出典 阪神電気鉄道

 

2023年2月

2023年2月(旧2番線)

2023年2月(新2番ホーム)

2023年2月(新2番ホーム)

2023年2月(新2番ホーム・西側)

3番線、4番線(2023年2月)

 

2022年4月


2022年4月(阪神電車「大阪梅田駅」改札口)


2022年4月(阪神電車「大阪梅田駅」改札口)


2022年4月東西地下道(都市計画道路大阪駅前1号線 長さ約220m 幅15m)

  • 昔のアリバイ横丁(1951年~2014年)付近と思われるが、その面影は全くない。
  • 以前の「阪神電車」は庶民的なイメージだったが、阪急のような「高級路線」を目指しているのだろうか?

2021年9月

現在、JR大阪駅と阪神百貨店の間の東西地下道(都市計画道路大阪駅前1号線 長さ約220m 幅15m)の拡幅整備工事が実施されており、こちらは2022年度末に完成予定。

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