社外勤務の導入企業は増えつつありますが、日立はグループ社員の過半にあたる異例の規模に広げます。通勤時間を減らし生産性を高めるほか、多様な人材確保につなげたい考えです。#日立 #テレワーク #イブニングスクープ
▶日立がテレワーク10万人 社員の過半、生産性向上へhttps://t.co/kazy7dWlKB— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年8月1日
日立製作所では、現在17万人の社員がいるが、そのうち10万人規模の社員を対象に今後2年~3年以内に自宅や外出先で勤務できる体制を構築する。
また、現在首都圏を中心に約40ヵ所のサテライトオフィスを開設しているが、今後、さらに増設も検討する。
情報漏洩対策も整備もする。
なお、日立製作所では現在1日8,000人~15,000人がテレワークを利用している。
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シエリアタワー千里中央(51階建 185m 552戸)
コメント
今後も「テレワーク」が広がる可能性がある。そうなると、通勤混雑も解消され、郊外のテライトオフィスがある住宅地が人気になるかもしれない。
もっと言えば、関西に住んで東京本社の仕事もできるわけで、そういったコーワーキングスペースなどの需要も高まるかもしれない。
関西に住んでテレワークするにしても、月に2回~3回は東京に行く必要があるかもしれない。
そうなると、東京へのアクセスのいい「新大阪」(北大阪急行沿線)や「伊丹空港」(大阪モノレール沿線)に近い住宅地が便利だ。