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【投資額1兆円】IR候補地で「大阪が一番だ」米MGM会長

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2018年7月に成立した「IR整備法」では、2020年代半ばに国内3ヵ所をIR(統合型リゾート)認定区域として選定する。

IRの有力候補地

  • 大阪府
  • 長崎県
  • 和歌山県
  • 北海道

この4候補地のうち、3候補地が認定されると予想されるが、その中で、

米IR大手MGMのムーレンCEOは(中略)「大阪市を最有力候補地に位置付けている」ことを明らかにした。

引用 産経新聞 https://www.sankei.com/west/news/180725/wst1807250068-n1.html

愛知県はIR立候補を模索している段階で、有力とは言えない。

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大阪が最有力となる理由

  • IR候補地の中で最大の人口である
  • 関空、神戸空港、新幹線など交通インフラが整備されている


コメント

「IR候補地の中で最大の人口」であることが、大阪が有力となる理由になっている。逆に言うと、東京や神奈川がIRに立候補すると、逆転される可能性が高い。

IRは1兆円の投資案件なので、油断せず着実に誘致を成功させなければならない。

 

IRスケジュール

  • 2019年頃     大阪府がIR事業者を選定
  • 2020年頃     国土交通省大臣がIR地区を認定
  • 2024年頃     IR事業1期(70ha)開業
  • 2025年以降  万博跡地 IR事業2期(60ha)開業
  • 2025年以降  万博跡地 IR事業3期(40ha)開業

出典 大阪府

万博誘致に成功すると、2025年に万博を開催することになる。

IRは2024年に1期(70ha)が開業するので万博と建設が重なる。

万博開催後に、施設解体し、IR施設(2期60ha、3期40ha)が開業すると思われる。

万博を開催しない方が、IRの最終的な完成が早まるのではないか?

出典 大阪府

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