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伊丹空港「千里川土手の隣接地」豊中つばさ公園「ma-zika」2025年8月に一部開園、2027年3月に全面開園予定

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出典(豊中市)

豊中市(大阪府)は、大阪国際空港に千里川土手を挟んで隣接する広さ約6ヘクタールを整備し、豊中つばさ公園「ma-zika」を2025年8月に一部開園、2027年3月に全面開園をめざす。

大阪国際空港の南端の千里川土手は、「飛行機撮影の聖地」とも言われている。

しかし、トイレ等が未整備、駐車場が不足しているなど観光スポットとしての環境が整っていなかった。

そこで、自然の多い緑地帯となっている環境のほか、真上を通過する飛行機を間近に鑑賞することができる立地特性を活かし、水とみどりと空を一体的に体感できる公園として、航空機運航の安全を前提に、騒音対策の機能を維持したまま整備する。

2024年度から工事に着手する。

地図

施設概要
  • 愛称       :豊中つばさ公園「ma-zika」
  • 所在地   :大阪府豊中市原田中2丁目46番1ほか
  • 面積      :約6ha
  • 予定施設:展望・芝生広場、屋根付広場、マルシェ・イベント広場、ドッグラン、飲食施設、バーベキュー施設、駐車場・駐輪場、管理事務所、トイレ、空港の歴史案内、航空機情報案内、自動販売機など
  • 駐車台数:当ブログ推定(200台)
  • 開園      :2025年8月に一部開園、2027年3月に全面開園

飲食施設

屋根付き広場と駐車場

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