住友不動産など京阪「古川橋駅(門真市)」北側に(41階建・高さ138m・567戸)の超高層マンションを2026年春竣工予定

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出典 住友不動産

住友不動産、京阪電鉄不動産、ミサワホームは、京阪電車「古川橋駅」北側の門真市幸福東土地区画整理事業区域内(約2.8ha)において「地上41階・総戸数567戸のタワーマンション」と「商業棟(2階建)」の建設を計画しており、2026年春に竣工する予定。

2021年10月19日、事業者グループは門真市と「京阪電車古川橋駅北側の幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業の基本協定」を締結した。

地図

広場「賑わいの場」と低層階の様子(出典 住友不動産)

駅前からのイメージパース(出典 住友不動産)

出典 門真市

 

門真市幸福東土地区画整理事業

(出典 住友不動産)

大阪府門真市は京阪「古川橋駅」北側の廃校となった旧第一中学校跡地とその周辺(全体面積2.8ha)において、密集市街地の解消を目的とした住宅市街地総合整備事業と土地区画整理事業による基盤整備を計画している。

門真市が、生涯学習複合施設(敷地面積3,000㎡)と交流広場(敷地面積2,800㎡)を整備し、その他の門真市所有地を高層共同住宅・商業・サービス等ゾーン(敷地面積8,900㎡)として民間事業者による活用を想定したまちづくりを実施する予定。

高層共同住宅・商業・サービス等ゾーンのスキーム

公募型プロポーザル方式により、民間事業者に不動産分譲事業用地として売却する。商業・サービス等施設の提案は任意とする。

管理・運営については、分譲マンション等の入居者による管理組合等が維持管理を行う。

出典 門真市

 

高層共同住宅 概要

(出典 住友不動産)

名称門真市旧第一中学校跡地整備計画(全体2.8ha)
所在地大阪府門真市幸福町11-52(旧第一中学校所在地)他
用途分譲マンション
敷地面積8,900㎡(マンション・商業・サービスゾーン合計)
建築面積約1,500㎡(当ブログ予想)
延床面積約60,000㎡(当ブログ予想)
構造鉄筋コンクリート造(予想)
高さ約138m
階数地上41階
総戸数567戸
建築主住友不動産(代表者)・京阪電鉄不動産(構成員)・ミサワホーム(構成員)
着工2023年4月以降
竣工2026年春
アクセス京阪「古川橋駅」の北側(徒歩3分)

地図

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