神戸阪急ビル東館 2021年3月28日開業か?【29階建 高さ120m】ホテル「remm+(レムプラス)」開業

2020年10月撮影

阪急電鉄は「神戸阪急ビル東館」(神戸三宮駅ビル)の建替工事を進めており、2021年春に開業する予定。

建物の規模は、地上29階・高さ約120m・延床面積は約28,850㎡で、設計は久米設計、施工は大林組が担当する。

神戸市が公表した「大規模小売店舗立地法の届出状況等」によると、「2021年3月28日 阪急オアシス 神戸阪急ビルに新設」となっている。

  • 営業時間(届出)「午前7時30分から午後11時30分まで」
  • 店舗面積1,427㎡(B1F 773㎡・B2F 654㎡)
  • 神戸市に提出された図面から判断すると、B2Fに地下鉄「三宮駅」から直通の出入口が設置されると思われる。

引用・参照 神戸市https://www.city.kobe.lg.jp/a31812/business/sangyoshinko/shokogyo/koritenporitchi/daitenhp/todoke858.html

 

フロアテナント等
最上階29階展望フロア・レストラン
地上17階~28階宿泊特化型ホテル「remm+(レムプラス)」209室
地上16階機械室等
地上4階~15階オフィス
地下2階~地上3階商業施設(地下2階~地上3階)、うち「阪急オアシスは地下2階~地下1階」
駅コンコース(地下2階~地上2階)
地下3階ポンプ室等

2020年10月(神戸市役所から撮影)

神戸阪急ビル東館 物件概要
名称神戸阪急ビル東館
所在地神戸市中央区加納町4丁目2番1号
敷地面積約7,100㎡(駅高架下範囲等を含む)
延床面積約28,850㎡
容積率700%、800%(敷地によって容積率が異なる)
高さ120m
階数地上29階・地下3階
構造鉄骨造(S造)・地下部分は鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
設計久米設計
施行大林組
竣工予定2021年春

2020年10月(北側から撮影)

 

2020年10月(東から撮影)

 

2020年10月(神戸国際会館前から撮影)

 

フロア構成

用途面積
29F展望フロア・レストラン700㎡
17F-28Fホテル「REMM+(レムプラス)209室」7,400㎡
16F機械室1,400㎡(B3Fと合計)
4F-15Fオフィス11,900㎡
B2F-3F商業施設5,550㎡
駅コンコース1,900㎡
B3F機械室1,400㎡(16Fと合計)
合計28,850㎡
  • 15Fには神戸市の知的交流拠点「アンカー神戸」(600㎡)が入居する。
  • B2FとB1Fには「阪急オアシス」が入居し、神戸市営地下鉄「三宮駅」改札階から直接入店できる

2020年10月(北西から撮影)

 

2020年10月(西側から撮影)

 

周辺の商業施設と比較

商業施設の延床面積は5,300㎡で、JR三ノ宮駅ビルの「旧三宮オーパ」と同規模となる。

名称延床面積売場面積フロア店舗数
神戸阪急ビル東館5,550㎡地下2階~地上3階
旧三宮オーパ(閉店)5,150㎡3,137㎡地下2階~地上3階69店舗
神戸マルイ6,940㎡地上1階~地上9階70店舗

「サンキタ前広場」の完成予想図

 

「神戸三宮駅」東口改札

 

神戸阪急ビル東館「入口」2F

 

神戸阪急ビル東館1F(東側方向・JR三ノ宮駅方向)

宿泊特化ホテル「REMM+(レム)」

2020年10月(南から撮影)

17F~28Fには宿泊特化ホテル「REMM+(レムプラス)」が入居する。

ホテル「remm+(レムプラス)」は「レムプラス銀座」に次ぐ2号店で、シングルルームは設置しない。

  • 客室数は209室
  • 面積は7,800㎡
客室タイプ客室数
ダブルルーム165室
ツイルーム41室
ユニバーサルルーム3室
合計209室

 

左(完成予想図)・右(2020年10月撮影)

デザイン

出典 神戸市

低層部は、旧神戸阪急ビル東館のデザインを再生する。

イメージ的には低層化のデザインをそのまま再生した神戸地方裁判所の建物のような感じになると予想される。

ただし、神戸地方裁判所の建物は「レンガの外壁保存」されているが、神戸阪急ビル東館については外壁保存ではなく、あくまでも旧神戸阪急ビル東館のデザインを再生するということだろう。

アクセス

神戸阪急ビル東館の建て替えは10年来の課題だったが、ようやく建て替えが決定した。ここまで遅れた原因は、阪急神戸線と神戸市営地下鉄の相互乗り入れを交渉していたと思われる。最終的に、阪急は神戸市営地下鉄への乗り入れを諦め、三宮駅ビルのみの建替えになったのではないか?

 

建設スケジュール
段階内容期間
第1段階東側部分の新築工事2017年7月~2018年秋頃
第2段階西側部分の解体工事・新築工事及び高層階工事2018年秋頃~2021年春

第1段階

 


第2段階

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