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2024年6月 神戸港の入港予定の客船は1隻だけ(2024年7月は9隻、8月は5隻、9月は7隻)

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神戸港

神戸市のHPを見ると、2024年6月の神戸港の客船の入港予定は1隻しか掲載されていない。

  • 2024年6月:1隻
  • 2024年7月:9隻
  • 2024年8月:5隻
  • 2024年9月:7隻

 

神戸市(HP)2024年6月客船入港予定

引用 神戸市

神戸港と大阪港の入港客船数(2024年)
港名 神戸港(2023年同月) 大阪港(2023年同月)
2024年1月 2隻(1隻) 0隻(0隻)
2024年2月 2隻(4隻) 2隻(0隻)
2024年3月 17隻(10隻) 11隻(7隻)
2024年4月 18隻(11隻) 12隻(11隻)
2024年5月 7隻(7隻) 7隻(2隻)
2024年6月 1隻(7隻) 3隻(2隻)
2024年7月 9隻(8隻) 5隻(6隻)
2024年8月 5隻(7隻) 4隻(2隻)
2024年9月 7隻(5隻) 8隻(5隻)
2024年10月 (15隻) (8隻)
2024年11月 (9隻) (2隻)
2024年12月 (7隻) (1隻)
2024年(年間) 68隻(2024年9月まで) 52隻(2024年9月まで)
2023年(年間) 91隻 46隻

当ブログでまとめたもので、100%の正確性はありません。また定期船は集計外です。

大阪港「天保山客船ターミナル」は2024年5月6日に開業した。

もしかしたら、その影響で大阪港に入港する客船が多くなっているのかもしれない。

 

 

大阪港「天保山客船ターミナル」2024年5月6日開業

天保山ターミナルサービス株式会社(五洋建設株式会社大阪支店を代表企業とする特別目的会社)は、大阪市港区の「天保山客船ターミナル」を2024年4月30日に竣工し、2024年5月6日から供用を開始した。

建物の規模は、地上3階建・延床面積5,090㎡(5,780㎡という情報もある)と旧ターミナルの約2倍で、設計は松田平田設計大阪事務所、施工は五洋建設、維持管理は日本管財が担当。

岸壁も従来の370mから430mに延長され、16万トン級客船から22万トン級客船に対応できるようになった。

ロビー(西方向に撮影)

将来的にはクルーズ客船の母港化を目指す。

アクセスは、大阪メトロ中央線「大阪港駅」から徒歩5分。

地図

天保山客船ターミナル整備事業 概要

出典 大阪市

名称 天保山客船ターミナル
所在地 大阪市港区築港3丁目11-8
建築面積 2,593㎡
延床面積 5,090㎡(5,780㎡という情報もある)
階数 地上3階建
構造 鉄骨造
代表企業 五洋建設
構成企業 松田平田設計大阪事務所・日本管財
施工 五洋建設
設計 松田平田設計大阪事務所
維持管理 日本管財
竣工 2024年4月30日
供用開始 2024年5月6日
客船規模 岸壁430m

客船22万トン

 

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