
2019年に閉鎖された大阪市西成区の労働施設「あいりん総合センター」(地上13階・地下1階、延床面積約2万3,270㎡)について、大阪市は2025年から解体工事の準備を進めてきました。そして2026年6月9日、本体建物の解体工事に着手しました。
解体費用は隣接する市営住宅を含め、計11億4741万円(税込み)で、市議会で可決されれば、本契約を締結し、2027年3月末に解体が完了する予定。
引用 読売新聞
2019年に閉鎖された後も、ホームレスが寝泊まりしていたため、大阪府が裁判を起こし2024年12月に大阪地裁がホームレスを立ち退かせる強制執行を行った。
引用 関西テレビ
地図
あいりん総合センター跡地の利用イメージ

出典(大阪市)

活用ビジョンの基本コンセプト
- 北側を「住民の福利・にぎわいエリア」として整備
- 南側を「労働エリア」として整備
駅前にふさわしい広場空間を整備
新今宮駅前という立地を活かし、
- 歩行者ネットワークの強化
- 東西方向の移動しやすさ向上
- 開放的なオープンスペースの確保
- シンボル性のある空間形成
が計画されています。
あいりん総合センター跡地概要
| 名称 | あいりん総合センター跡地 |
| 所在地 | 大阪府大阪市西成区萩之茶屋1丁目3番44号 |
| 用途 | 市営住宅・医療・職安 |
| 敷地面積 | 約6,000㎡ |
| 延床面積 | 23,267,4㎡ |
| 階数 | 地上13階・地下1階 |
| 竣工 | 1970年10月1日 |
| 閉鎖 | 2019年4月 |
| アクセス | JR・南海「新今宮駅」徒歩1分 |
