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【書籍紹介】これでいいのか兵庫県神戸市【大丸神戸店前年比-5%】

2019年4月撮影 神戸市三ノ宮駅前

「2019年版 なぜ、神戸は不人気な観光地になったのか?」が人気で多くの人に読まれています。

内容については、「そうそう」と納得していただける人も多いと思うが、一部には「神戸に対して辛辣過ぎる」と感じる人もいるだろう。

そこで、神戸人が書いた本を紹介します。

これでいいのか兵庫県神戸市 (日本の特別地域 特別編集47)

内容

「オシャレ」、「エキゾチック」、「行きかう女の子がカワイイ」。以上は神戸の一般的に聞かれる寸評だが、実はイメージで語られるほど素晴らしい街ではないことは、この街に暮らす神戸市民たちは最も痛切に感じている。

ガラガラの観覧車が寂しく回るハーバーランド、ゴーストタウンのような一画もあるポートアイランド、そしてケバいおネエちゃんばかりがハバを利かせ、飲食店は閑古鳥が鳴く三宮の歓楽街。

 

著者

松本広章 1981年神戸市生まれ。

 

コメント

「これでいいのか兵庫県神戸市  試し読み」で検索すると、 登録なし無料で「数ページ」読める。

SNSが発達した現在では、神戸のように旧居留地の一部だけをアピールして「おしゃれな街」と宣伝しても観光客からすれば嘘っぽく思える。

神戸人が見て見ぬふりをしていることも、正直に認めないと観光客は増えないし、神戸がよくなることない。

 

そして、「神戸の散歩記事」を書きます。

「神戸にしむら珈琲中山手本店」(2019年4月)

神戸観光の始まりは、神戸の老舗珈琲店「にしむら珈琲」ですね。

しかし、三宮駅から中山手へ行くには、「サンキタ通り」を通るが、紹介した本にあるように、「これでいいのか神戸」と思ってしまう。

 

にしむら珈琲店の「カナディアンセット(税込1,100円)」と「グランタンセット(税込1,450円)」

朝から観光客も多かったが、クレジットカードや電子マネーが使えなかったり、仕切りのないオープンな分煙だったりする。

それが「老舗」のいい面ではあるが、観光客から見れば、どうかと思う。

 

「ホノルルコーヒー」がサンキタ通りに出来とった。

調べると2014年にオープンしてやったんや、知らんかった。

 

神戸旧居留地「The 45thビル」

神戸旧居留地の中心地の「The 45thビル」は2017年にバナナリパブリックが撤退しその後2年間テナントが入ってないようだ。

 

大丸神戸店 売上高783億円(-5.0%)2018年2月期

店舗名 年間売上高 対前年比増減
松坂屋名古屋店 1,191億円 1.3%
大丸心斎橋店 877億円 4.4%
大丸東京店 813億円 2.8%
大丸神戸店 783億円 -5.0%(+1.1%)
大丸京都店 687億円 0.0%
大丸札幌店 669億円 2.7%
大丸心梅田店 660億円 1.5%
松坂屋上野店 399億円 1.5%
大丸須磨店 84億円 -5.4%
大丸芦屋店 66億円 -2.3%

大丸神戸店は周辺のテナントの売上高を会計変更しており、大丸神戸店だけの売上高は前年比+1.1%の増加となっている。

神戸全体を見れば衰退していると思う。縮小するマーケットの中で、例えば三宮に巨大駅ビルが開業すると、周辺の個店の売上が減少すると予想される。

そのため、個店のみなさんが、三宮の再開発を阻止したい気持ちは分かる。

しかし、このままでは、神戸経済は人口減少、衰退に向かうしかない。

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