大阪御堂筋をシャンゼリゼ通りに法的整備 歩行者利便増進道路「ほこみち」制度創設

大阪御堂筋(淀屋橋付近)

2021年2月12日、国土交通省は、道路法の一部を改正する法律(令和2年5月27日公布、11月25日施行)により、賑わいのある道路空間創出のための道路の指定制度として、歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)制度を創設したと発表した。

第一号として、大阪市、神戸市、姫路市の3箇所が2021年2月12日に指定された。

引用 国土交通省 https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001413.html

 

(当ブログの解釈なので100%の正確性はありません)

従来、道路交通法や道路法では、歩道にテーブルやベンチを設置することはできなかった。

例外的に都市再生特別措置法(第62条第1項及び第3項)の特定道路占有区域指定を受けた場合にテーブル等を設置できた。

今回、「道路法の一部を改正する法律」により、特例措置ではなく、最長20年間の占有が可能となり、オープンテラスのカフェなど多額の投資金額を必要とする飲食施設を設置することが可能になった。

大阪市は「御堂筋をシャンゼリゼ通りに匹敵する歩行者空間にする」ことを目指しており、その法的整備が整ったと言える。

 

ほこみち指定箇所(2021年2月12日)
道路管理者路線名場所道路長さ地図(出典  国土交通省)
大阪市国道25号(御堂筋)大阪市中央区淀屋橋交差点~難波西口交差点約3km
神戸市神戸市道三宮中央通り線神戸市中央区三宮町1丁目3番9地先~3丁目1番18地先約0.5km
姫路市姫路市道幹第1号線姫路市西駅前町1番1地先~本町68番地先約0.8km
error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました